れ ページ5
店長 「Aちゃん、よく働いてくれるわよねー。ヘアメイクさんなのに」
「ありがとうございます」
あれから、カフェ屋のバイトに行きお仕事。
カフェ屋のバイトはヘアメイクになる前からやっててずっと続けたいと思って
ずっと働いている。
ここではジャニーズの方がたくさん来てくれてそれを知ったファンが
毎日っていうほどたくさん来るから1日1日が大変。
店長 「ほんと、ジャニーズの方がたくさん来てくれるから助かるわー。
もしかしたらAちゃんのおかげね」
と嬉しそうにいう店長。
店長のいれる紅茶が上手いのでは…
カランコロン
と店のドアがあく。
「いらっしゃいませーって……山田くん。」
そこにいたのはジャニーズのなかで有名なアイドルグループの
Hey! Say! JUMPの山田涼介くんだった。
この前少しだけお話したんだよねー
生はカッコイイ。
山田 「Aちゃん久しぶり。今日OFFだからさ来たんだ。」
とアイドルスマイルをだす山田くん。
「そうなんですか……。今日はひとりなんですか?」
山田 「そうなんだ。みんなOFFじゃなくてさー。それより
紅茶頼むわ。」
「かしこまりました。」
店長さんに紅茶ひとつと言うと店長さんは
店長 「Aちゃんの入れる紅茶は私より美味しいのよ。
だから、Aちゃんが入れなさい」
と言って店長はカウンターに向かった。
「誰かが入れても紅茶は美味しいと思うけど…」
と言いながら紅茶を入れる。
紅茶をいれたら店長さんが山田くんのところに持っていってくれた。
店長がカウンターってなかなか無いものじゃない?
すると店長が戻ってきて私の耳元で
店長 「あの人、Aちゃんのいれた紅茶気に入ったみたいよ」
「本当ですか?」
店長 「えぇ。他のカフェ屋さんとは違う味だから気に入ったみたい。
これからもAちゃんは飲み物とかいれてね。私、カウンター結構はまったから」
「頑張ります……」
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作者名:ゆうり | 作成日時:2017年12月1日 17時