嫉妬:甘:【聖丸】 ページ2
どうも、Aです。最近ですね、彼氏である聖丸が私に冷たいんです。
ですから、頑張った嫉妬させようと思ってます!!ちなみに協力者は氷鉋!!
お互い、命を掛けなければッ!!←いや危なすぎじゃね!?どだけ聖丸怖いのよ!!by黒百合
貴「んじゃ、宜しくね氷鉋!(ボソッ」
氷鉋「任せろ(ボソッ」
数日後
聖丸side
最近、Aが俺を避けて氷鉋のヤローと一緒に居る事が多くなった。
アイツ、俺の女の癖に何してんだ、うん。何してんだよッ!
今俺の目線の先には氷鉋とAが並んで座り、楽しそうに話してる。
その光景を見るだけでも虫唾が走る、今すぐに引き裂いてやりてぇ
勿論、氷鉋を←氷鉋逃げて超逃げてby黒百合
氷鉋「そうだ、A。ちょっとやってみたい事があるのだが、いいか?」
貴「?いいよ!なぁに?」
氷鉋「スッ、チュッ)人間の本で、男が膝まづいて女性の手の甲にキスをする
というのが書いてあってな、一度やってみたかったのだ。」
貴「ちょ!?さ、流石に恥ずかしッ///」
Aのその顔を見た瞬間、俺の中の"ナニカ"が派手な音を立てて切れた。
俺は2人の所まで早足で行くと、Aの手を思い切り引いて呪力が感じられない方へ歩く。
貴「ちょ、聖丸!?い、痛いよ!離して!!」
聖丸「黙ってろ。」
貴「ビクッ)!?」
涙目で悲願してくるAを睨み、低い声で脅すとすぐに黙った。
俺は現で言う路地裏と言う所にAを連れ込み、行き止まりに追いやった。
貴「聖、丸?どうしたの?」
聖丸「どうした?分かってんだろ?うん、分かってんだろが!」
貴「!わかんない、よ?」
聖丸「俺を避けていつも氷鉋と居て、挙句の果てには俺の目の前でキスされやがって。」
口に出すだけでイライラが募る。マジで氷鉋絞めるか。
貴「あのさ、聖丸、もしかして嫉妬?」
聖丸「ッ!?//あぁそうだよ!!悪ぃか!?
嫉妬してカッコ悪く取り乱すぐらい
お前が好きなんだよ!!!////」
後半はもはやヤケクソのように熱くなった顔で叫ぶ。マジでカッコ悪ぃだろ、俺//
貴「やっと、嫉妬してくれた//」
聖丸「は?」
貴「その、最近さ?聖丸が私に冷たいから、だからどうしたら構ってくれるかなって。
それで、嫉妬させてみたら構ってくれるかなってさ?
それに、その、私の事、まだ好きだったら、嫉妬してくれると思ったから、ごめんなさい。」
本気で落ち込んだ顔で謝るA。何だ
聖丸「はぁ〜〜〜〜!!!」
貴「?聖丸??」
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マーシャ - 聖丸と氷鉋の置いてかないで読んで涙が…!更新頑張ってください! (2019年10月4日 21時) (レス) id: 4263d465dc (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - みたらし団子バカさん» 氷鉋のへのあのツッコミが好きですねw何か可愛くてww (2018年4月7日 14時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子バカ - うんうん! (2018年4月7日 13時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(プロフ) - みたらし団子バカさん» 確かに聖丸はカッコイイですよねぇ(//´ω`//) (2018年4月3日 10時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
みたらし団子バカ - 聖丸がカッコ良過ぎて死ぬ! (2018年4月3日 10時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
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