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貴「そう言えば、鬼ごっこで忘れてたけど、神威くんどこ？」←
聖丸「氷鉋、お前感知能力で探せねぇか？」
聖丸のそんな問に氷鉋は少し待てと言って目を瞑って集中してる。
氷鉋「…居たぞ。機嫌が悪いのか何なのかは知らないが、呪力が荒ぶってるな。だが。それは俺が見た時の感想であってAや聖丸が見たときに((貴「はい、ありがとー。」む。」←
聖丸が怒って遮る前にソフトに遮る私、流石だね‼←←
貴「ねぇ氷鉋。そこに連れてってくれないかな？」
氷鉋「俺は別に良いぞ。聖丸はどうするんだ？」
聖丸「俺も行くぜ。」
と、言うわけで3人で歩きながら神威の居る場所に向かう。
聖丸「そう言えばお前、その荷物重くねぇのか？」
貴「重くないよ？これ背負いながら野山を駆け回れるからさ。」←
氷鉋「普通の人間では有り得ないな。だがそれは俺の中での普通であって他の奴等の普通ではない。そもそも、普通と言う基準は((聖丸「黙れ!!!!!!」む。」←
二人の会話聞いてるだけで楽しいなぁ。にしてもさ？
貴「この機材背負いながら鬼ごっこした時に何故に気付かない？
そして聖丸に至っては機材背負ってる私を持ち上げたでしょ？」
聖丸「」←
あれ？聖丸固まったぞ？なした？
氷鉋「ふむ、どうやらショックで固まったらしいな。」
貴「置いていくか。」←
聖丸「待て待て待て待て、可笑しいぞ？普通もっと心配してくれてもいいと思うぞ？」
貴「気のせいさ(ｽﾀｽﾀ」←
氷鉋「すまないな、俺はAの味方だから(ｽﾀｽﾀ」←
聖丸「テメェらぶっ殺してやる!!!!!!(ﾀﾞｯ」
怒った聖丸に追い掛けられながら氷鉋と二人で神威の元に走る。
約一時間後。
氷鉋「！神威もこちらに気付いたみたいだな。」
そう言っていきなり止まった氷鉋の背中に顔がクリティカルヒット←
その反動で機材も背負ってたから後ろに体が傾いてしまった。
あぁ、絶対お尻痛くなる←とか思いながらボーッとしてたら、痛みは来なかった。
ゆっくりと後ろを見ると、この場には居なかった筈の神威くんが私を支えてた。
貴「神威、くん？いつの間に…(ﾋｮｲｯ わっ!!??」
神威くんは私を肩に担ぎ、機材が入ったリュックを片手に持って立ち上がった。
神威「聖丸、氷鉋。こいつは貰っていく。殺しはしないから安心しろし(ﾀﾞｯ」
そう言って神威くんは私をその場から連れ去った神威くん。
聖丸と氷鉋は何故か親指を立ててグッとサインを出してた。
え？助けてくれないと？←
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黒椿鬼(プロフ) - 黒煙さん» よかったらイメ画描かせていただけませんか？ (2019年11月4日 21時) (
レス) id: 6a259b674d (このIDを非表示/違反報告)
黒煙(プロフ) - 黒椿鬼さん» はい！ありがとうございます!! (2019年5月7日 9時) (レス) id: 5fa825777d (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - 黒煙さん» こちらこそ！お互い頑張りましょう！ (2019年5月6日 20時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
黒煙(プロフ) - 黒椿鬼さん» ありがとうございます！スランプ状態で更新できてませんが、完結はさせます！夢主風のコメントまで頂いて、本当にありがとうございます!! (2019年5月6日 12時) (レス) id: 5fa825777d (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - 更新､がんばれ､です！僕､応援､する！(夢主風のコメント←) (2019年5月6日 9時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
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