突然6 勧誘 ページ7
着いた目的地にはとても大きな建物が建っていた。
中に入り長い廊下を歩く。本当に長い…
白い鳥さんが突然ある扉の前に止まった。
ノックをし中に声を掛け入る。
私も恐る恐る後に続いて入った。
『鳥さんがもう一人…』
中に入ると色違いの鳥さんが居た。
その鳥さんにソファーに座るよう言われ座る。
｢俺はオーバーホールだ。ここの若頭をしている。｣
｢そして私が若頭補佐のクロノスタシスです。クロノって呼んで貰って構いやせん。｣
『私はAです。名字はありません。』
軽い自己紹介を互いにし合う。
｢早速本題だが、ここ《死穢八斎會》に入る気はないか？。｣
『死穢八斎會って言うと極道ですよね。』
｢よく知ってやすね。｣
『有名なので知ってます。』
｢衣食住は保証する。｣
私にとって悪い条件ではない。
『入らない理由もないですし…良いですよ、入ります。』
｢仕事は明日からして貰う。クロノ、案内してやれ。｣
｢へい。分かりやした。｣
『よろしくお願いします。』
私の新しい生活が始まる。
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刹鬼(プロフ) - ミナトさん» 有り難うございます！音本さん達が良すぎるのは同感です…(血涙) (2019年4月3日 21時) (携帯から) (
レス) id: 363b2bec95 (このIDを非表示/違反報告)
ミナト(プロフ) - 初コメです！もう音本さんたちが良すぎて...（血涙）頑張ってください！！！ (2019年4月3日 15時) (レス) id: 7a51c78d65 (このIDを非表示/違反報告)
刹鬼(プロフ) - 神機さん» ありがとうございます!更新凄く遅いですけど頑張ります!! (2019年3月1日 19時) (携帯から) (レス) id: 363b2bec95 (このIDを非表示/違反報告)
神機(プロフ) - 初コメ失礼します！夢主ちゃん可哀想……音本とクソ男覚えてろよ？(黒笑)更新頑張ってください！そしてそれを聞き出した治崎……デリカシーという物を持てよ！(手が真っ赤に染まりながら) (2019年3月1日 1時) (レス) id: 75b74f872b (このIDを非表示/違反報告)
刹鬼(プロフ) - 瑞林さん» 読んで下さり、ありがとうございますｯ!!是非これからもよろしくお願いします！テンション高くてすいません!! (2019年2月14日 18時) (携帯から) (レス) id: 363b2bec95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹鬼 | 作成日時：2018年12月31日 23時
