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ヲタ活報告書 ページ19 ページ19

「わっ!!」

探偵社の資料室から鈴のように高く、大きな声が聞こえた。

その声がなんと推しだったので、兎に角急いで様子を見に行く。

そこには

「吃驚しましたよ〜乱歩さん」

と、間延びした何処か楽しげな声を出し乍床に座り込むAちゃんと

「あー面白かった!」

とAちゃんへ手を差し出す乱歩さんの姿があった。

…成程。うん、察したよ。乱歩さんに吃驚させられてAちゃんは尻餅をついちゃったんだね。

よーく分か可愛いかよ!!

好き!!お願いだから乱歩さんにそこ変わって欲しいのだけど私だったらAちゃんを吃驚させる前に尊死してしまいそうだからありがとうございます(?)

うん要はAちゃんは無事天使だったという事で良いのだねとてもよくわかった可愛いねとてもすごく。(ノンブレス)

「おーい太宰〜?大丈夫?」

「ええとてもだいじょばないので大丈夫です。」

「うん、与謝野先生に伝えておk「とても元気いっぱいです。それはもう太陽の如く。(?)」それは良かった。」

「乱歩さん緊急事態です。どうしましょう。」

非常に不味い事態が起こっている。

「Aちゃんの事を小一時間程語りたい衝動に駆られています。」

「嘘だ。1週間でしょ」

「そうでした」←

流石は名探偵だ。素晴らしい。

「あ、太宰さーん」

いつの間にか何処かへ行っていた、ありえん可愛い子の声が後ろから聞こえた。

可愛い。

すき。

「どうしかしたのかい?」

如何にも平静を装って振り返る。平常心…平常心…

「あんな所にUFO!」

と、突然Aちゃんが空中を指して云った。

無論、そこにUFOなどある訳がない。

私がAちゃんの指した方向を見て固まっているとAちゃんは不思議そうに云った。

「あれ〜?吃驚しませんでしたか?」

それから鏡花ちゃんに呼ばれて何処へ行ってしまった。



















「乱歩さん、推しが尊すぎて10年程語りたいのですが宜しいですか?」

「君は莫迦か?…いや、莫迦か」

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雨靄古鳥 - ココロさん» ありがとうございます!今連載しているのが終わったらもしかしたら続編作るかもしれないです!! (2023年3月20日 15時) (レス) id: 668c2d07b5 (このIDを非表示/違反報告)
ココロ - 完結おめでとうございます。また、機会があれば是非かいてほしいです! (2023年3月16日 15時) (レス) id: cba0ca25c5 (このIDを非表示/違反報告)
雨靄古鳥 - .さん» コメントありがとうございます!承知しました。ありがとうございます! (2023年1月23日 15時) (レス) id: 41e37cad23 (このIDを非表示/違反報告)
.(プロフ) - コメント失礼します。いつも作品楽しませてもらってます。太宰さんも夢主ちゃんも可愛くていつも口角が思わず上がります。新作ですが、太宰さんの後任幹部ちゃんのお話が是非読みたいです。 (2023年1月22日 23時) (レス) @page22 id: 26f49bff07 (このIDを非表示/違反報告)
雨靄古鳥 - クラゲさん» はじめまして!コメントありがとうございます!!後任夢主ちゃんですね!了解しました!ありがとうございます!! (2023年1月22日 19時) (レス) id: 41e37cad23 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雨靄古鳥 | 作成日時:2023年1月9日 21時

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