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Aがゆっくり腰を上げ
俺のを抜くと白く濁ったものが
１滴垂れた。
「…臣くん。」
「今拭いてやるから大人しくして？」
ポケットからティッシュを出し
Aのアソコを拭く。
ちょっと弄るように手を動かすと
脚をガクガクさせ小さく声を漏らした。
「…ぁ、っ…」
「なに感じてんの？拭いてるだけだよ？」
「だって…臣くんの触り方…気持ちいいもん。」
俺の指に擦り付けるように
Aの腰が動く。
せっかく拭いたのにまたヌルヌルし始め
だんだん大胆に腰を振り始めた。
「…臣くん…っ、ぁ…お願い、もう１回しよ？臣くんともっと気持ち良くなりたい。だめ？」
「バーカ、いいに決まってんだろ。」
付き合って初めて俺を求めてくれて
胸がいっぱいになった。
それにちゃんと応えるように
優しく愛情たっぷりで
Aの中に挿れる。
「…ぁっ、んあ…」
やってることはいつもと
何も変わらないはずなのに
俺の気持ちの問題かな、
２割増しくらいで気持ちいいと感じる。
長い間ゆっくり腰を動かしてると
すでに辺りは真っ暗で
学校中の電気が消え校舎には
Aの可愛い声だけが響き渡っていた。
「…お前、今市と仲良くしたらまたお仕置きだからな。」
「うん。」
次の日、さすがに昨日の今日だから
反省してるだろうと思い
授業を始めると
昨日よりイチャつく２人。
はい、お仕置き決定〜。
「お前さ、そんなに俺にお仕置きされてぇの？」
「…だって臣くんのお仕置き気持ちいいもん。」
「はっ？」
「…お仕置き…して？臣くん…」
こいつバカ…？
そんなにして欲しいなら
いくらでもするから、
今市とはもう仲良くすんなよな。
俺が嫉妬でおかしくなりそうだから。
END…
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作者名：pooh
| 作成日時：2015年5月11日 8時
