登坂広臣 ★ 短編集２ (ページ16)

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服の上から

体のラインをなぞった。

目をぎゅっと閉じ、

俺の指にピクピク反応してるAが

可愛くてそのまま服の中に手を入れた。

「…ん、臣くん…」

「大丈夫。Aはそのまま感じてればいいから。すげぇ可愛いよ。」

もう片方の手をAの手と絡めた。

触っているだけじゃ物足りなくなり

生のAの体が見たくて

ワンピースを脱がした。

「…だめ…」

…だめだわ、完全にやられた。

Aに似合いすぎてるピンクの下着が

すげぇ俺好み。

しっかり目に焼き付け

ブラのホックを外した。

「…A、手で隠したら意味ないでしょ？(笑)」

「やだ、だって臣くん見るんだもん…」

「…見るよ？俺はどんなAも見たいし、Aの全部が欲しい。体も俺のものにしたい。」

Aの手を掴むと

抵抗することなく手が退けられ

胸が露わになった。

「…やべ、俺もう我慢出来ないかも。」

可愛いすぎて綺麗すぎて

興奮が頂点に達した。

優しく揉み、先端に吸い付いた。

「…ぁ、っん…」

「もっと聴かせて、その声…」

舌で味わうように舐め、

指で軽く摘む。

そのたび可愛い声が漏れる。

「…下も触るよ？」

手を伸ばしパンツの上から触れた。

ぐっしょり濡れていて嬉しくなった。

顔を下へとずらし

Aのそこに顔を埋めた。

「…ぁ、ん…だめ…ふう、ん…」

舌を出し入れする。

ちょっとでもAの痛みをなくすために。

「…痛かったらすぐ言って？」

「うん…」

指にAの蜜をたっぷりつけ

ゆっくり挿れた。

やっぱりキツくてAの顔も歪んでいる。

「…痛い？」

「大丈夫だよ…」

ゆっくりゆっくり指を動かした。

歪んでた顔も次第に和らぎ

快感を得てるそんな表情になった。