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IV〈後編〉 ページ7
A(やはり、不意打ちは失敗か。
ただ、能力を見られたからには
殺すしか。)
やがてAが能力を解き
普段より大きな声で言った。
A｢･･･作戦変更。
何としてでも殺せ！。｣
アラン｢了解っ！｣
アランは、Aの声に
少し驚きながら
真剣な表情になった。
Aは立体機動装置で移動し
アランの元へ行き
A｢僕が黒髪と金髪を殺る。
アランは茶髪を殺れ。｣
アラン｢了解。｣
アランは立体機動装置で
ハンジの方へ行った。
そして
Aはリヴァイとエルヴィンに
攻撃を仕掛けた
カキンッカキンッ
しばらく刃と刃がぶつかり合った。
やがて
アラン｢ッ痛。｣
アランがハンジの攻撃をくらい
壁に叩きつけられた。
A(まずい。
3対1はさすがにきつい。)
一瞬油断したのだろう。
Aはリヴァイに鳩尾を蹴られ
壁に叩きつけられた。
普段無表情で
過去にどれだけ痛めつけられても
表情一つ変わらなかった
Aだがこの時だけ
顔が小さく歪んだ。
A｢っ！｣
ーーーーーーーーーーーーーーー
アランの口癖もう
｢了解｣でいいですよね(´＜_｀ )
なので変更しました。
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火月 - ありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年5月31日 16時) (
レス) id: c8243804ad (このIDを非表示/違反報告)
堕落者 - すごく面白いです！続きが楽しみです！ (2017年5月28日 21時) (レス) id: 8aea7ae0ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：火月 | 作成日時：2017年5月28日 12時
