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いま、ジョングク……なんて言った、？
初めてとかなんとかって……待て待て。
まさかの発言にこの熱っぽい空間に私のあほっぽい声が響く。
JK｢別に大事にしてきたつもりはないですけどそういう感情がいまいち沸かなくて。
でも今なら分かります。……Aにしかこんな感情持たないし向けたくないです。｣
……ジョングクが、……どぅーてーだっただとっ！？
うそでしょ、いやいやいや。
私っ……散々であんなにっ………………ぎゃふん。
｢う、うそだぁっ！……あんたテクニシャンじゃ、｣
JK｢……誰と比べてるんですか。また泣かされたいんですか？｣
｢……そ、そうじゃなくてっ…………ぎゃっ！｣
JK｢……初めてでも知識ぐらいあります。
俺、まだまだ元気なんで…………今日はまだまだ寝せません。｣
信じられない、とすっとんきょうな声を出し慌てても後の祭り。
まさかまさかの発言ばかりにもがき身を捩っても
力強い腕とカラダが許さずに、また私を捩じ伏せる。
私の反抗もひらりとかわすジョングクの不敵な笑み……その口端だけ上げる微笑みの後ろにはまたラスボスの影が見えたような気がした。
負けっぱなしで待たないジョングクのカラダが熱くて、月明かりに照らされたそれは直視できないほど逞しくてイイ肉体美で……とんでもない。
まさか普段スーツに隠れてたそれが、あんなに綺麗で可愛い顔なのに、なんてどこまでもギャップがありすぎて私は基本的に全て低レベル。
JK｢……A、可愛い。……大好き。｣
｢っ……私も…………あっ……まって、……あんっ、｣
JK｢�犹笋癲帖弔亮，浪拭�ちゃんと聞かせて。｣
｢…………！だったらもう少しゆっくり………やだっ………ん！｣
JK｢……好きっ言わないAが悪いから。
待つわけないしやっぱり鳴いてもらいます。｣
くたくたなカラダが揺れて二人が重なり、引いた汗がまたじんわり肌を濡らしてく。
何度も何度も繋がって体位が変わって探るように私を揺さぶり、また見つかる弱点にジョングクが意地の悪い顔をする。
言わせてくれない好きをわざとキスで塞いでは熱くぶつかる肌に疲労困憊で腰は木っ端微塵。
ただでさえ、今日はもうそういう意味でお腹いっぱいなのに、翻弄されまくったのに。
ジョングクは私をこれでもかと愛でてくれた。
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リサ(プロフ) - 一週間が君を収穫が一番大好きな作品です！ぴょんてでもピュアでもその後の2人が見たいです！！！！！！！もちろんぴょんて大歓迎です！！！！(大声) (2021年11月3日 19時) (
レス) @page46 id: 79c321d18e (このIDを非表示/違反報告)
ぴんた(プロフ) - ミイミイさん、好きなように書いて頂き、作者さんがイキイキと楽しむことが私達読み手にできることなのです。どうぞきばらずにありのままでいいんです。 (2021年11月1日 0時) (レス) @page48 id: 444b159c2d (このIDを非表示/違反報告)
Sai*(プロフ) - ピョンテだろうがなかろうが、好きな作家さんが好きなように書いて下さってそれを供給してくださるならばどんな形でも本望です。我徳です。どんとこい通り越してもっとやれなのです。 (2021年10月29日 1時) (レス) @page47 id: dc816130a5 (このIDを非表示/違反報告)
Yumi(プロフ) - 全然大丈夫です👍思いっきり次の作品も楽しんで書いて下さい！楽しみに待ってます✨ (2021年10月28日 22時) (レス) @page47 id: e48d648891 (このIDを非表示/違反報告)
キャベツ(プロフ) - 今まで通りで大丈夫です！待ってます〜！ (2021年10月28日 20時) (レス) @page48 id: 16a26e8c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミイミイ
| 作成日時：2021年4月12日 9時
