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私の中に侵入してくる長い指。
ぐちゅんとかき混ぜられて動くそれは迷うことなく私の弱い場所をとんっと刺激する。
中を強く擦られて、それだけでもカラダがさっきから震えてはびくんと跳ねてしまうのに、それとは別の手が敏感になっていた中心の芽さえも摘まんだり挟んだり押し潰して。
あまりの快感に呼吸も出来ず、ぎゅっと目を瞑れば耳を厭らしく舐めあげられて、食べられて、訳が分からなくなってどっと涙が溢れてくる。
TH｢……可愛いー。すげー可愛い。｣
｢……あんっ！…やっ……やだっ、テヒョンっ……もう私っ、｣
TH｢……そのまま、俺だけ見て……我慢、しないで。｣
くち、と舌を這わす度に耳元にダイレクトに水音が響き
甘い、甘い低音で諭すようなあなたの優しい声。
それなのに激しくも執拗に繰り返す指先からは苦しいほどの快感が与えらて私をおかしくさせる。
ぎゅっと瞑っていた瞼をそっと開けば
色気と官能的なあなたのその瞳が私に
気持ちいいね、大丈夫だよ、なんて語りかけているようで。
じっと見つめるそれは一度でも捕らえられてしまえば逃げられない。
大きな瞳がゆっくり細められて、より一層強く両手で攻めあげられて。
あまりのテヒョンさんのその表情に言葉にならなくて
ただ、ひたすらに苦しい吐息と涙、高い声しか出なくて。
……もう、我慢できない。
鏡越しに映った全ては見たくないはずの光景なのに、あなたも私も……なんて表情してるの。
｢……テヒョンっ、も……きちゃうっ……ふぇ、｣
TH｢うん…いいよ…A、好き。｣
｢……っ！そんなっ…ずるいっ……あぁっ！やぁっ……｣
涙で視界がぼやけて。
足がガクガクと震えてるのに爪先はぴんと張り詰める。
背中は彼に預けていてもびくんっとカラダが弾けてしまえば、しなるそれはまるで弓のよう。
ぎゅっとテヒョンさんの腕にしがみついたまま
だらしなくも閉まらない口からは甲高い嬌声と熱すぎる吐息が止まらない。
一際強い刺激に、勝手に込み上がる何かも我慢できずに弾け飛んだ感覚すら今は何も考えられなくて。
びくびくと震えが止まらない私の中からずるりと引き抜き
ワンピースの裾からゆっくりと覗かせた
あなたの綺麗なその手と指先は、言うまでもなく濡れていて、ぽたぽたと雫が落ちていた。
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ミイミイ(プロフ) - バンタン大好き日韓ハーフJCさん» ありがとうございます！嬉しいですー(*^^*)テヒョン君、もっと好きになってもらいたいです笑 ユンギ君も好きでいてくださいね！ 頑張ります(*^^*) (2018年12月18日 17時) (
レス) id: 07d9352f4c (このIDを非表示/違反報告)
バンタン大好き日韓ハーフJC - このお話本当に大好きです！ 私は元々ユンギ推しだったんですけど、このお話のテヒョナにすごい惚れました…♪これからもずーーーーーと応援します！！！ファイティン！！ (名前が長くてすいません) (2018年12月17日 17時) (レス) id: b3b1f1af8d (このIDを非表示/違反報告)
ミイミイ(プロフ) - あやさん» 期待に応えれるか分からないけど作者頑張ります笑 破廉恥でもちゃんと読んでくださいよー(*^^*)笑 いつもありがとうございます！ (2018年12月16日 10時) (レス) id: 07d9352f4c (このIDを非表示/違反報告)
ミイミイ(プロフ) - あんりさん» まさかの長編に戸惑いながらも作者なりに自分なりに書きたいと思います！最後までどうかお付き合い下さい(*^^*)コメントありがとうございます！ (2018年12月16日 10時) (レス) id: 07d9352f4c (このIDを非表示/違反報告)
ミイミイ(プロフ) - かんな?さん» 久しぶりですね！コメントありがとうございます(*^^*) 読んで良かったなって最後思ってもらえるように作者頑張ります！いつもありがとうございます(*^^*) (2018年12月16日 10時) (レス) id: 07d9352f4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱーふん
| 作成日時：2018年11月18日 17時
