ジェネトーク ページ34
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GENERATIONS GENETALK
「ジェネトークをお聴きの皆さん
ご機嫌いかがでしょうか
GENERATIONS数原龍友と」
「佐野玲於です」
玲於「さぁ〜番組twitterでも告知していましたが
この方が番組に遊びに来てくれました
さっそくお呼びしましょう自己紹介お願いします」
『こんばんは〜AAです』
ブースの全員が拍手し
玲於「よっ美人女優」
龍友「よっ大人気女優〜可愛い〜」
『あっどうも』
龍友「なんや、あんまノリ気ちゃうやん」
『え、じゃあ逆に楽しみにしてたと思う』
龍友「そりゃあ大好きな龍友くんと会えるから」
玲於「いや、龍友くんそれはちょっと」
龍友「きついか」
玲於 「きついです」
「いや、あのラジオなんで
しゃべってもらっていいですか」
そう振られ
『いやなんか、うん』
玲於 「もう今日はブースの外がお祭りですよ」
龍友 「もう匂いから違うもんね」
『いやなんかすみませんって感じです』
そんな謙虚なAの反応にざわつくブース
玲於「よく言うわ、超大物ゲストが」
龍友「ここ最近で一番豪華ゲストよ」
『え〜なんかすみません
ありがとうございます』
玲於「まぁそんな本日のゲスト
Aさんなんでですけれども
まずはE-girls卒業おめでとうございます」
『え〜可愛い〜』
お花を受け取りながら
『ありがとうございます〜〜』
玲於「番組からお花のプレゼントです」
『え〜嬉しいです
ありがとうございます』
龍友「僕らはね、個人的に
プレゼントお渡しさせて頂きましたけども」
『いやなんかさシンプルになんだけど
卒業っていうことでこんなにも
プレゼントを頂けると思ってなくて』
玲於 「いやあなた誕生日もあったし
なによりE-girlsのエースというかセンターだったから」
龍友 「結構もらったん」
『そうだねぇ頂きました』
龍友「誰からのプレゼントが一番よかった?」
『え〜ジェネだったらダントツ裕太くんかな』
玲於「え、裕太君!?」
龍友 「あげてたんや、知らんかった」
玲於 「なにもらったの」
『裕太くんからのはね、おうちに届いたよ
私がずっとほしいって言ってた空気清浄機
どこで知ってくれたんかわからんけど
それ覚えてくれてて』
龍友「さすがやなぁ〜裕太君」
玲於「裕太君ってまじそういうとこできるよね」
『最初なにかと思ってびっくりしたけど
あけてきゅんってしたよねぇ』
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作者名:ひかり | 作成日時:2022年1月27日 13時