俺とオタクの日常(16) ページ16
--------------- Kei side
とりあえず 寝てる おどおどちゃんの 頭を 撫でてみる
わー ふわっふわ いい匂いするし 、、 やべ
『 … っ ん 、 … 』
… いや 首元 、 ネクタイ 緩んでますよ ー … おーい 、、
色 白ぇな ー … 顔可愛いし 、 … 唇 ぷにぷに してる ( 触ってるだけだよ?! ちッスしてないよ ?! )
… あー 何か やべえ ムラむら する 、、
《 … ねえ 、 責任 、 とってくれんの ? 》
ギシッ 、 っと いう 音が 部屋中に 響いた 。
覆いかぶさった 物の どうすればいいか分からず に とりあえず おどおどちゃんの 隣に 寝転んでみる
《 … かーわい 》
まつ毛 長ぇなあ 、 寝言 言ってる 可愛い 、 うん 可愛い
『 … ん 、 だいちゃ、 … 』
《 … また アイツ ?? 》
え ? このタイミングで ?? このタイミングで 黒髪 ?? ふざけてんの?? 起きてんの ?? え ???????
《 ねえ 、 俺の事 好き ? 》
耳元で 囁いてみたら
『 … ごめ 、 … だいちゃ … ん 、 』
撃沈 。 はい 終わったー はーい ありがとー
《 ほんっと 、 … むかつく 、 》
保健室 に ちゅ 、 っと 響いた リップ音 、
どうせ 寝てんだから 気付か … 『 … へ 、 』 … え 、 !?!?!?!?
待ってごめん 土下座するから 許して。
79人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みらきんぐ | 作成日時:2016年12月12日 13時