22話 ページ23
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終わった
さようなら私の幸せだった毎日
XM「………？？」
ほら、もうオッパなんて絶望の顔してるよ
真剣に練習して努力している人たちのマネージャーがペンなんて
あー終わった
ミンソギオッパと仲良くなれてたと思ってたんだけどな…
それも今日で破滅崩壊さようなら
「…私帰ります。今日一日お疲れ様でした。ゆっくり休んでください」
BH「ちょ、A！この後CBX歌番組出るぞ？」
…くそっこんな時に
楽しみにしていた番組をリアタイで見れないなんて
悔しくてついつい右手に力が入る
SE「あー…あんな力の入った拳で殴られたら元も子もないでとぅね…」
SH「いつか現実になりそうで怖い」
「…録画してあるので大丈夫です。お疲れ様でした」
私は早足で玄関へと急ぎ、ヒールをはいて即座に宿舎を出た
とりあえず今すぐあの空間から抜け出したかった
気まずすぎる
しょうがない
今日はビールを解禁しよう
そうして私は宿舎を後にした
一方宿舎では
XIUMIN side
BH「やらかしたな」
SE「だから言えばいいのにって言ったんでとぅよ」
いつ？
CY「こうなるんじゃないかと前からドキドキしてたんだよ〜」
いつから？
LY「かなり焦ってたね」
なんで？
CH「でも結局いつかはばれちゃうことだからさ。それが今日だっただけだよ。ですよね、ミンソギヒョン？…ヒョン？あれ、もしかして」
XM「…ん？あ？なに？」
DO「ヒョン、気づいてなったんですか」
SH「てっきり気づいてるもんかと思ったよ」
いや、みんな何言ってるんだ？全く話しについていけない
でもこれだけ
XM「ってかなんでおまえらが知ってて俺が知らないの？」
不服で仕方がない
みんなが知ってて俺だけが知らないなんて
そんなのAが俺を避けてるみたいだ
でも思い返してみれば思い当たる趣旨はいくつかある
少し話しをしただけで逃げるようにメンバーの元へ走って行ってしまったり
メンバーとのハイタッチも俺の時だけ音も鳴らないほど優しくタッチするし
やっぱり避けられてるのか
KI「…ヒョン、正解は多分ヒョンが考えてることと真逆です」
XM「逆？」
SE「あ、降りてきた」
KI「そうです。大好きなんですよ昔っからAはミンソギヒョンのことが」
LY「うんうん。愛してるに近いよね〜」
KI「それだけじゃなくって、Aが前を向いて進むことができたのはミンソギヒョンのおかげなんです。
ヒョンはAの救世主なんだ」
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うなぎ(プロフ) - あいかさん» わあ！ありがたいお言葉ありがとうございます！あいかさんから頂いたコメントで私ももっと頑張ろうと思えました！ これからあいかさんにとっていいことがたくさん起こりますように！彼らを代表して私からお伝えさせていただきます！← ありがとうございました！ (2018年8月18日 11時) (
レス) id: 7fdd571853 (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - こんにちは！私も最近仕事場で毎日泣きたくてもう嫌やなって思ってたんですけど、番外編読ませてもらってシウちゃんとべくちゃんに慰めてもらった気分になれてまた頑張ろうって思えました！ありがとうございます！！ (2018年8月17日 16時) (レス) id: 1a2fd28dc3 (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ(プロフ) - tさん» tさんの気持ちを害してしまったようで、大変申し訳ありませんでした。tさんの意見を参考にさせていただき、今後のお話へ繋げていきます。 今回は幼少期の主人公の韓国のアイドルへの気持ちの強さを文章にさせていただきました。貴重なコメント、ありがとうございました (2018年7月26日 20時) (レス) id: 013e93df86 (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ(プロフ) - nanaさん» ありがとうございます！どんどんばしばし出していけたらと思います…！頑張ります！！ (2018年7月26日 20時) (レス) id: 013e93df86 (このIDを非表示/違反報告)
t - プロローグの日本アイドルのdis酷すぎてショックです (2018年7月26日 2時) (レス) id: 3c7ceb45c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うなぎ | 作成日時：2018年7月21日 10時
