005 ୨୧˙˳⋆ ページ5
.
YG『今日から担任になりました。ミンユンギです。』
いつの間にか式も終わってショックを受けながら教室に戻った。
担任からの挨拶を聞けばあぁ、本当に男性教師なんだなと思い知らされた。
YG「担当教科は数学です。まあ、1年間よろしくお願いします。」
数学。。数学か。。。
あまり関わらないようにする為に成績良くすればいっかと考えた直後、1番嫌いな教科名が出された。
本当にどうしよう
夜中まで勉強しなきゃいけない感じ?
あーどうしよう、どうしよう
そう考えてるうちにいつの間に出席をとっていたらしく不意に名前を呼ばれた。
YG「キムA。」
『っ、、は、はい。』
何故か分からないけど、不意に呼ばれたせいなのかただ男性から呼ばれたせいか、変に胸がドキッとした。
お昼のチャイムが鳴りみんなぞろぞろと帰宅していく。
私も教室を出ようと思い立ち上がった瞬間、前の席から声をかけられた。
?「ね!カトク交換しよう!」
『へ、?あ、うん、いいよ。』
いきなり声をかけられ変な声を出してしまった。
前の席に座ってる子はぱっちり二重に小鼻。とてつもなく小顔で凄く整った顔をしていた。
SH「ひひ、私キムソヒョン!名前なんて言うの〜?」
『キムA。』
SH「A?え〜!可愛い名前だね〜!これからよろしくね!」
『ふふ、ありがとう。こちらこそよろしくね。』ニコッ
SH「笑った顔かわいい〜!!ね!これから予定とかある??」
『んー、特にないよ。』
SH「お昼一緒に食べに行かない??なんか良く分からないけど、Aとは気が合う気がする!」
『本当に?笑、、じゃあ一緒に食べに行こ?』
SH「やった!」
.
210人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みゆき(プロフ) - 朝早くからすみませんいつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2022年5月17日 5時) (レス) @page11 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:L E M O N A | 作成日時:2022年5月14日 23時