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そうじゃん、誤解解くのに先生の家行こうとしてたのに、なんで忘れて呑気にドキドキしてたんだ、、、
YG「、、朝会った人が彼氏でしょ、、玄関にあった靴も彼氏のでしょ、、、」
『いやあれはオッパで、、靴??』
私は引っ越した時にお母さんから防犯の為に靴を置いて的な話を思い出して、置いていたのを今思い出し、この前も言ってた靴はこの事だったのかと今更気がついた。
『あれは、防犯のためですよ。彼氏のじゃありません。』
YG「じゃぁ朝会った人は誰なの」ムスッ
『あれはオッパ、、んーと、兄です。』
YG「、、、オンマとアッパって、、」
『あの子はジョングクくんと言って、隣に住んでるチョンさんの子です。風邪を引いたらしくて私が代わりに送り迎えしたんです。今日はオンマだね〜なんていって、笑』
YG「、、、」
『、、ユンギさん?、、わっ、、』
誤解が解けたのか腕を私の首に回してぎゅっと抱きついてきた。
YG「、、じゃぁ、好きな人居ないってこと?」
『いや好きな人はいますよ』
そう言えばガバッと抱きついていた腕を離して、私の頬を両手で挟んだ。
YG「、、誰」
まだ酔いが覚めていないのか、たらんとした目で尋ねてきて、自分が好きな人居ると言ってしまった事の過ちを思い返し、やってしまったと焦りだした。
『い、言えないです』
YG「、、やっぱりあれが彼氏なんd」
『ち、違います!だって私が好きなのは、、!』
YG「、、好きなのは?」
『あぁ、、、うぅぅ、、っ、、』
自分でも分かるくらい顔が真っ赤になってたと思う。
恥ずかしくて恥ずかしくて心臓がバクンバクンっと今までにないぐらい脈を打っていた。
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みゆき(プロフ) - 朝早くからすみませんいつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2022年5月17日 5時) (レス) @page11 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:L E M O N A | 作成日時:2022年5月14日 23時