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JK「アッパ〜、、オンマ〜、、」
人見知りジョングクくん、怖くなったのかオッパに抱っこをせがんでいた。
、、オッパとも初対面のはずなんだけどな、、
てかやばいよアッパとかオンマとか!!!
バッとジョングクくんに向けてた視線を先生に向ければ、今まで見たことない怖い顔をして睨んでいた。
それはいつもの睨みじゃなく、ガチ睨みだった。
『ひぃ、!』
やばい声にでちゃったと思っても先生は何にも気にすることなく、すたすたと歩き私たちの間を通り過ぎていった。
NJ「A?顔色悪いけど大丈夫か?」
『だ、大丈夫じゃない、、、』
とにかくジョングクくんを送り出して私は高校に、オッパは駅に向かった。
オッパは元々私を高校まで送る予定だったみたいで、ジョングクくんの送りも一緒に来てくれた。
気まづいなぁと思いながらも朝礼というものは来るもので、、
チラッとみた先生はいつものユンギ先生で肩の力が抜け心が安堵した。
流石に学校では声かけられないと思って帰りに誤解を解きに先生の家に行こうと考えた。
と思ってたけど、ジョングクくんのお迎えもバイトも入っていた事を思い出した。
今日に限って店長はお休みらしく、店長がいない分忙しいのか、他の従業員にこのあと2時間だけでれる?とお願いされ、まあ10時までなら高校生でも大丈夫だろうと思って引き継いだ。
そして10時になってアパートへと帰れば、ユンギさんの部屋の前に店長ともう1人の男性がいた。
『店長?何して、、ユンギさん?』
SJ「あぁ、、Aちゃん、、そういえばユンギの隣の部屋だったね、、」
『はい、そうですけど。』
SJ「いつも度数の強いお酒飲んでも酔わないユンギが今日はかなり酔っ払っててさ、、」
『え!大丈夫なんですか?』
SJ「俺もう無理だ、、後は任せた、Aちゃん!」
『え!ちょ、、重っ』
店長に無理やりユンギさんを私にもたれ掛かるようにさせられて、流石に男性を持つ力ないよ!と思いながらも何度目かの先生のお宅へと入った。
そこでようやく先生は気がついたのか顔を真っ赤にさせ、徐に目が開いた。
YG「、、A?」
『はい、Aですけど。』
YG「、、んふ、、Aだぁ、、」
『あわっ!ちょ、、』
思いっきり抱きつかれ、背中には固くてひんやりとした壁が当たった。
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みゆき(プロフ) - 朝早くからすみませんいつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2022年5月17日 5時) (レス) @page11 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:L E M O N A | 作成日時:2022年5月14日 23時