【約束のネバーランド】叶わぬ祈りに、救いの両手を

救い二十八話 ページ40

エ「ママが動かないのは私たちが変化を表に出さないから "ボロを出したら出荷"もあるかもしれないし、脱獄は成功させるけど…」
ノ「万が一にも失敗しても、真実を知らなければ、あの2人はまだ生きられるかもしれない」
主『なんで』

＿＿そこまで言えるの？

僕は無意識のまま聞いた もしかしたらどっちかが黒なのかもしれないのに

エ「嘘つきだって思われてもいい 騙されたって後で恨まれても構わない 鬼以前にママに殺されたら元も子もない」

「真実を話すのは今じゃない」

ノ「とはいえ…あの真実でなくても、ドンとギルダが、僕らの嘘を聞いて信じてくれるかはまた別の問題だけどね」

＿＿さぁ勝負所だ

ノ「お待たせ2人とも」
ド「何？話って」









ド「え 人身……売買？」
エ「うん……今までの兄弟みんな悪い人に売られてたの…」
レ「(そう言うか)」
主『(ストレートだね…でもこれだけだと…)』
ド「プッ だーっはっはっはっ なに、深刻に話し始めるとかと思ったら…アハハ ないないないない」

だよね そう簡単に信じてくれないよね……

ノ「でも塀に門扉…出て行った兄弟達から手紙の一つも来ないのも」
ド「またまたァ！で？オチは？一体コレなんの遊び！？」

ここからエマが説明してくれるよね








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更新遅れてすみません！！

最近マラソン大会がやっと終わったんです！！


これから更新頑張ります。

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