救い十二話 ページ15
レ「これ見ろよ」
レイが僕ら三人に見せたのは【機械工学と人類の歩み】あ！これ見た事あるなぁもう1回読もうとしたけどなかったやつだ…
エ「機械工学と人類の歩み……」
レ「じゃなくて中、出版年」
主『2015年だよね確か あ、あとそれ後で貸して』
二人は1回僕の方を向いて中を見ると驚いていた
あ、もしかして当たったかな？
ノ「2015年だ… 」
レ「流石だなA ま、後でな ハウスにある本でそれが一番新しい 少なくとも2015年までは本が出版出来る世界だったってことだ」
エ「！！30年前…」
レ「さっきはあぁ言ったがほんの30年間外に人間社会がある可能性もゼロじゃない だが勝算のねぇバクチじゃダメだ」
主『…外を知り 敵を知り 策を打ち 生き延びる
ね？レイ』
レ「あぁやるからには勝つぞ」
エ「うん！」
マ「どうだった？」
主『そろっとレイと組みそうだね……なにか仕掛けた方がいいんじゃない？』
マ「そうするわそろそろ本部から補佐が来るのだから…」
主『(さぁてどうしようかな)』
マ「さてAお手伝いいいかしらエマ達と一緒に」
主『分かったギルダとドン呼んでくる』
僕は、ギルダ達を呼ぶと既にエマ達がいた
ド「何？ママ」
マ「お手伝い頼めるかしら？」
流石ママ余裕だね発信機見せるだなんて
レ「ーにしてもウゼェな
予備リネンの点検 空き部屋の片付け……か」
まぁ新しい人が来るんだしねまぁ相当こっちを警戒してるってことかな
ド「あー遊びてぇ〜！！！ねぇなんで俺らだけ！！？何の罰ゲーム!?なんか悪いことした？俺達！」
うわぁ遂にドンが拗ねたかぁ……ノーマンとレイはドン引きだしギルダはなんか怒っているような…エマは顔でごめんみたいな感じ…
さぁ大人が増えるけどどうするかなぁ
僕はみんなにはバレないようにひっそりと笑っていた。
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ララーサ - あけましておめでとうございます。好き過ぎておもわずお気に入りにしてしまいました....ﾃﾚ (2021年1月6日 2時) (
レス) id: 60e0ce23dd (このIDを非表示/違反報告)
イメカ - 参考になりました！ありがとうございます！あたしもやってみよう！ (2020年4月8日 20時) (レス) id: 34c8f40389 (このIDを非表示/違反報告)
涼野柚希(プロフ) - イメカさん» いい過ごし方ですか…うーんそうですね…僕だったらアニメ見ますね^^* (2020年3月19日 21時) (レス) id: f110a7e8c9 (このIDを非表示/違反報告)
イメカ - 休みになったので、ひまなんです。いい過ごし方ってないのでしょうか？ (2020年3月14日 20時) (レス) id: 34c8f40389 (このIDを非表示/違反報告)
涼野柚希(プロフ) - イメカさん» ありがとうございます！頑張ります（笑） (2020年3月12日 20時) (レス) id: f110a7e8c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼野柚希 x他1人 | 作成日時：2019年4月24日 20時
