え？トリップしてるんだが。 (ページ5)

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今日はホテルで仕事の日

私はある部屋の掃除をしようとしたら、

A「…………し、支配人？……」

私の目の前に支配人の遺体があった。

A「え？………」

私はその場でパタンと座る。そして震える手でケータイを開く

そして私は警察に連絡していた。

目暮警部「君が、第一発見者？」

A「あ、はい。その、…？」

ここでこの事件の登場人物と死亡推定時刻

死亡推定時刻は、昨夜の11時

桐葉…支配人の妻
加藤…従業員
吉原…事件のあった部屋の隣の部屋に泊まっている
吉田…客。巻き込まれた人。

小五郎「お。Aじゃねーか。元気してたかー？」

コナン「姉さん。」

蘭「大丈夫ですか？父さんから、第一発見者がAさんって聞いて…」

A「はじめは驚きましたけど、大丈夫ですよ。でも、…私、凶器に触っちゃって…」

目暮警部「なんですと。」

A「すいません！支配人、人を驚かすの好きらしくって前こんな事あったみたいで、新人を驚かそうとしてしてるとかと思って…」

加藤「そうなんですよ。森田さんて良くするもんで。」

桐葉「…。」(泣いてる)

吉田「…」

吉原「昨日、誰かと喧嘩してました。」

加藤「え？嘘っ！？」

吉原「ぼく、部屋が隣だったんで。というか、この部屋って誰も泊まってなかったですよね？」

加藤「そうだよ。でもなー。俺、朝電話したけど、出たぜ？」

目暮警部「……ホントですか？」

A「あのー？」

小五郎「おめぇは何も言うな。話がごちゃごちゃになる。」←

コナン「………ねぇねぇ。姉さん」

A「なぁにー、(T ^ T)」

コナン「支配人さんって、朝見た？」

A「ううん。見てないよ」

コナンくんの質問に答えていると蘭さんが来て。

蘭「どうかしたの？」

と言う。

コナン「ううん。姉さんショック受けてるから、蘭姉ちゃんは、姉さんと一緒にいてね！」

そう言ってかけていく。

蘭「大丈夫ですか？…」

A「大丈夫。死体見たのは初めてだったけど、まぁ平気かな。」

事件の捜査が続くホテル。
そんな時に

私は

加藤さんがいつ持ってるサイドポーチに血のついた折りたたみナイフをしまってるところを見る。

見ないふりをする他なく