クリスマス ページ31
(駆け足更新をしています話を時が飛んでます。)
冬休みの中で最も盛り上がるのはクリスマスだろうと思う。
A「ホワイト・クリスマスになりそう〜♪あー、筋肉痛が痛い。」
雪合戦の後日、スキーに行ったものでその筋肉痛に三日ほど悩まされていたある日。
A「ん?」
私の目についたのは、月ちゃんと真っ黒い人だった。
A「月ちゃん、安室さんと一緒にいるのに。(珍しい……って…あの人見覚えある。(;−ω−)ウーンあっ!pixivでは、総攻めの!赤井秀一!?)もしかして………浮気!?」
月「何が浮気?」
A「ピギャァァァ」
月「うわっ!?」
A「おおぅ。あん時ぶり。」
月「うん。あっ。赤井さん、この子は…」
と会話していると月ちゃんが隣にいた人を脇の雪が溜まっているところにつき飛ばした。何事も無かったかのようにして。
安室さんが来た。
安室「おや、Aさん。」
A「あ、はい。スキーの時は世話になりました。」
安室「いいんですよ。では、私たちはこのあと用事があるので。では。」
二人が去っていった。。手を振って見送ると
雪山に埋もれる男性を引っ張り出す。
?「助かった。君は?」
A「一河Aです。」
?「ん?そうか。赤井、赤井秀一だ。よろしくな。」
A「。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.カッコいいっ!」
赤井「…。!?」
A「あっ、すいません…。」
その時ー
みき「A〜!」
友人であるみきが駆け寄ってきた。
みき「今日の夜、クリスマスイルミネーションするんだって!行こう!」
A「寒いからいや。」
みき「そういって〜(プゥッ」
赤井「…イルミネーションか。」
みき「そこの黒いイケメンの人も!」
赤井「…え?」
A「勝手に言って…」
赤井「いいが」
みき「やった〜!私は篠川みきです。」
A「いいんかい。」
どうやら、イルミネーションに行くことになったようだ。
夜
私はひとまず、お洒落をして、集合場所に行った。二人はもう来ており。
赤井「来たか。」
みき「待ってたよ〜、ありゃ〜お洒落して。」
A「私いなくても、お前らにあってるなぁ。帰ろ。」
みき「はい、逃げない。行くよ〜」(ズルズル)
赤井「行くか。」
イルミネーションが綺麗な通りを歩く。その時
?「…両手に花ですか?」
と声がする
赤井「安室くん。そう見えるのかな?」
安室「女子高生二人とクリスマスイルミネーションに来てれば」
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榛名(プロフ) - 月影愛梨さん» ありがとうございます。キッドネタ…いいですね!かいてみます! (2017年12月12日 21時) (レス) id: 2021eccd65 (このIDを非表示/違反報告)
月影愛梨(プロフ) - キッドネタ・・・とか?ですかねー 夢離れしないこの小説すきです! (2017年12月11日 20時) (レス) id: a85507e01d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2017年11月12日 22時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - おー出来てるw (2017年10月13日 22時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:榛名 | 作成日時:2017年10月13日 7時