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番外…3 ページ20

本屋で二人に会ったあと、帰宅する
私は自室のダンボール3箱を見る。
それは新作のヘタ〇アの同人小説
私はこっちに来てから、初の即売会に参加するのだが、
問題は

私にはこのダンボールを運ぶ手段がない。←

オーナーにお願いしたら、

オーナー「じゃあ、会場の前までなら」といわれてしまい。

A「これどうしょぉぉぉっ」

と言ってるわけだ。

毛利のおっさんに言おうかと思ったが、あのオッサンだ。きっと文句しか言わないと思う。

私はケータイの連絡先を見る。残るは月ちゃんしかいなくなる。

A「断れるかな…でも、かけてみるか…」

と、電話した。

「はい。」

A「あのさ…来週の土曜日ってさ、…予定空いてますか…?」

「空いてるけど」

A「同人即売会の助っ人をお願いしたいのですが……設けたお金でご飯奢るから…」

と言うと。

「OK」

と来たので、会場と時間を教える

そして当日、
オーナーはほんとに会場の外で去ってしまった。

私は一人、キャリーをもって待っていると

「おーい!来たよ〜」とこえがする。

安室「おや、キャリーにダンボールとは」

沖矢「何故か、呼ばれたのですが…なるほど…運びますよ。」

何故か、安室さんに沖矢さん。

ダンボールをお願いして、自分の販売するコーナーに向かう。

着くと

「じゃあ、陳列するね。」と月ちゃんは言う。

A「あ、いいよ…私でやる。3人には交代で売り子の手伝いお願いします」

「なんか、嫌な予感するから他もするわ。」

安室「確かにそうですね。」

沖矢「ええ。」

A「私ってそんなに…!?」

なんとか言ってる内に綺麗に並べられているし、私の髪の毛までアレンジされている。

そこに

みき「A〜!来たよ!」

とみきが来る。

A「あっ。ありがとう〜」

みき「今回は挿し絵の担当させてもらったし、買うねー!」

A「ありがとう〜っておおっ!?」

と会話していると

「……!?安室さん、すごい人が並んでます。」

安室「そうですね、Aさん、そこ変わって。」

席を外され、彼らはてきぱきと売っていく。

A「………ありゃ?」

みき「あはは…」

私はどうにも、居なくていい気になりお願いをすると

安室「キャリーに入っているのはコスプレか何かと思うますし、いいですよ。」

と言われてしまう。

「売ってるから、大丈夫」

A「ありがとう…じゃあ…お願いします」

沖矢「あ、ついて行きますね。」

番外…4→←番外…2。



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榛名(プロフ) - 月影愛梨さん» ありがとうございます。キッドネタ…いいですね!かいてみます! (2017年12月12日 21時) (レス) id: 2021eccd65 (このIDを非表示/違反報告)
月影愛梨(プロフ) - キッドネタ・・・とか?ですかねー 夢離れしないこの小説すきです! (2017年12月11日 20時) (レス) id: a85507e01d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2017年11月12日 22時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - おー出来てるw (2017年10月13日 22時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:榛名 | 作成日時:2017年10月13日 7時

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