70話 ページ20
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お久しぶりです。
忙しくて更新が全くできておりませんでした…
本日もあまり更新できないのですが、明日以降は頑張ります…！！
これからもよろしくお願いいたします！
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それからというもの
トガとトゥワイスに一度、死穢八斎會の仲間になってもらうことを話した。
とある夕暮れの時だった。
勿論、2人は反対をした。
マグネを殺したにも関わらず、そんな奴らの下で過ごすのは耐えられないのだろう。
だが、俺と弔にはきちんと考えがある。
今回は、弔の考え…ま、初めから弔の考えだが、それに同意した。
トゥワイスは本当に反対していた。
自分が責任を抱いているのだ。自分が連れてきたから、こうなったことを深く後悔している。
仲間想いの男だから。
トゥ「何が旨味だよ！冷徹ぶりゃリーダーか！？感化されちまったか！？あのマスク野郎に！
あいつはマグ姉を殺したんだぞ！あいつは俺が不用意に連れてきたんだぞ！
俺だって人間だぞ…A、死柄木」
悲痛な叫びを声色から滲ませながらも言葉を発したトゥワイス。
トガにも問いかけ、回答を求めていた。
ト「…Aくんと弔くんにとって、私たちは何でしょう。
私にとって連合は気持ちがいい。ステ様もそうだけど、Aくんがきっかけでした
私も私のやりたいように、生きやすい世の中に、できるものならしてみたいと思うのです…
ねぇAくん弔くん、何の為に辛くて嫌なことしなきゃいけないの？」
一本のナイフの刃先を、俺と弔に向けたトガ。
弔が一息吸ったのを確認し、まだ口を閉ざしておく。
死「＿＿俺とおまえたちの為だ。」
顔につけていた手を外し、たまに見せる圧を感じさせた弔。
その言葉と弔の顔を見た2人は息を呑んだ。
そして、俺が話し出すのを感じたのか、2人の視線が俺の方に向いた。
「何も最後まで仲間で居ろなんて言ってない。
それに、契約書も交わしてないからあくまでも"口約束"だ。
お前らの好きにやれよ。
ここは自由が売りなんだ。ちゃんと帰ってくればそれでいい」
死「そういうことだ。
アイツらは外堀から取り込んで従えたいだけで、ハナから対等になんて考えてもいないのさ」
好きにやれ、と言った時2人の表情が変わった。
その後に弔の言った、信じてるという言葉で更に考えが変わったのだろう。
2人で顔を見合わせ笑っていたのだから。
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そこらへんの草 - うぁ好き (3月19日 21時) (
レス) @page35 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
鼓草(プロフ) - ゆずなさん» コメントありがとうございます！！いや本当に…ない想像力と文才で必死に頑張っております笑 応援ありがとうございます、頑張ります！！！！！ (3月10日 18時) (レス) id: 5a1b512830 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - ヤバい…最高すぎる、、！続き楽しみにしてます^^ (3月9日 21時) (レス) @page27 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
鼓草(プロフ) - おこたむしそるふさん» コメントありがとうございます！！いや本当に、自分の読みたかったお話をまんま文章に載せているだけで…そんな…有り得ないお話でも、占ツクでは叶えられるのが素晴らしいです…！！応援ありがとうございます！！頑張ります！！！！！ (3月5日 23時) (レス) id: 5a1b512830 (このIDを非表示/違反報告)
おこたむしそるふ(プロフ) - こんな話が見たかったんです…マジで好きです。おもしろ度投票毎回更新される度に無効なのに押してます笑頑張ってください！ (3月5日 23時) (レス) @page25 id: 20244b433c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鼓草 | 作成日時：2024年2月18日 2時
