検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:214 hit
小｜中｜大

3 ページ4

ーーそなたはさながら女王蜂よ、なんせ絶大なチカラをその身体の内に秘めており…

『(だまれ！ 五月蝿え!!!)』
-
「え、咲空科(サラシナ)さん！」


先生の呼ぶ声だってロクに聞こえなかった

とにかく寒くて、苦しくて…！

堪らず外まで駆けた

息したい…っ

寒いのはやだ！

あったかい場所にいきたい…ッ






「校舎裏の森までおいで」


『は？』



おだやかなこえにさそわれたような気がした

気のせい？

気のせいであってほしい

4→←2



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：オリジナル , ファンタジー , シリアス , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：一雨＠ | 作成日時：2020年7月17日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。