9 ページ8
由衣side
時が経つのは早いもんで、
1ヶ月たったある日。
私は小田島先輩と、1ヶ月後に控える
体育祭の準備を進めていた。
「種目ごとに別れてもらって、、、
そっからどーしたらいいんですっけ?」
小田島先輩「各自で練習!」
「えってか今年バスケあるじゃん」
「先輩 得意なんですか?」
小田島先輩「得意って言うか、光輝が
やってるからさ!教えて貰って」
「へ〜そうなんですね!
んじゃバスケはNEXTの3人は確定ですね」
そんなことを話していると、
気づくともう6時で。
そろそろ帰らなきゃ。
「あっ!バイトの時間だ!すみません!
片付けお願いしてもいいですか?」
小田島先輩「お疲れ様。いいよ!頑張って」
「すみません!お先に失礼します!」
私は、急いでバイト先に向かった。
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さけるチーズ(プロフ) - マースさん» わぁ!ありがとうございます!その一言で頑張れます!これからもよろしくお願いいたします (2020年10月4日 17時) (レス) id: 4f7eed3313 (このIDを非表示/違反報告)
マース - お話凄く面白いです! (2020年10月4日 17時) (レス) id: eb7449c30b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さけるチーズ | 作成日時:2020年9月13日 17時