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由衣side
時が経つのは早いもんで、
1ヶ月たったある日。
私は小田島先輩と、1ヶ月後に控える
体育祭の準備を進めていた。

「種目ごとに別れてもらって、、、
そっからどーしたらいいんですっけ?」
小田島先輩「各自で練習!」
「えってか今年バスケあるじゃん」
「先輩 得意なんですか?」
小田島先輩「得意って言うか、光輝が
やってるからさ!教えて貰って」
「へ〜そうなんですね!
んじゃバスケはNEXTの3人は確定ですね」

そんなことを話していると、
気づくともう6時で。
そろそろ帰らなきゃ。

「あっ!バイトの時間だ!すみません!
片付けお願いしてもいいですか?」
小田島先輩「お疲れ様。いいよ!頑張って」
「すみません!お先に失礼します!」

私は、急いでバイト先に向かった。

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さけるチーズ(プロフ) - マースさん» わぁ!ありがとうございます!その一言で頑張れます!これからもよろしくお願いいたします (2020年10月4日 17時) (レス) id: 4f7eed3313 (このIDを非表示/違反報告)
マース - お話凄く面白いです! (2020年10月4日 17時) (レス) id: eb7449c30b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さけるチーズ | 作成日時:2020年9月13日 17時

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