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由衣side
―翌日―
朝、いつものように登校していると、前方に赤・金・黒の頭が3つ
NEXTの3人だ
よかった 仲直りしたんだな
なんて思いながら、3人を見ながら歩く
始めは、光輝先輩が海司先輩と陸先輩にいじられていたようだけど、
今は、光輝先輩がニヤニヤしながら、海司先輩と陸先輩になにか言っている
それに対して、海司先輩は光輝先輩の背中をバシッ！と叩く
陸先輩は少し眉間にシワを寄せながら、なにか言っている
こんな時、視力2.0に感謝する。
ついでに、聴力も発達してたら良かったな
なんて言っているのかは分からないけど、楽しそうだ
と思っていると、いきなり陸先輩と目が合う
陸「あ、おはよー！」
「おっおはようございますっ！」
ちょっと、いきなりすぎてどもってしまった
光「おっおはよ 噂をすれば、だね笑」
「なんの噂ですか？」
光「いや、気にしないで」
ここからは、一緒に歩いて学校まで行く
若干の周りからの視線は無視
久しぶりに、4人で揃って話したため、色んなことを話した
お昼休み
今日も屋上に行くと思っていたNEXTの3人が、何故か私の席の前にいる
「え、どうしたんですか？」
海「いや、一緒に食べようと思ってさ」
陸「あ、先約いた？」
「いや いるかと言われれば…」
なんて、若干濁していうと、3人の後ろにいる有咲から Goodサイン
「あ、いや、大丈夫です！」
そういうと、やったね！と言いながら、机を移動してくる3人
陸「由衣ちゃんのお弁当おいしそうだね〜」
そう言いながら、私のお弁当箱を覗いてくる陸先輩
光「ほんとだ！お母さんが作ってくれてるの？」
「いえ、母は仕事で忙しいので自分で作ってますよ」
海「料理できるんだ！」
「ある程度は、ですよ 得意ではないです 先輩たちは、パンなんですね」
光「そう、俺たちの家の近くにあるパン屋さんのなんだけどね 超おいしいの」
陸「中学ん時からこれだよな」
海「特にね あそこのカレーパンがうまい」
そんな他愛もない話をしながら、昼食を食べた平和な時間だった
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口調迷子 すみません
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さけるチーズ(プロフ) - マースさん» わぁ！ありがとうございます！その一言で頑張れます！これからもよろしくお願いいたします (2020年10月4日 17時) (
レス) id: 4f7eed3313 (このIDを非表示/違反報告)
マース - お話凄く面白いです！ (2020年10月4日 17時) (レス) id: eb7449c30b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さけるチーズ | 作成日時：2020年9月13日 17時
