13 ページ12
海司side
体育祭当日
まぁ試合は余裕で勝った。当然だけどね
試合後、体育館を出ると1人で歩いている
宮崎さんを発見。陸が声をかけたから
ついて行く。
光輝が どーだった? なんて聞くから
それに便乗して かっこよかった?って
聞いてみる。これで陸が嫉妬して自分の
気持ちに気づかないかなーなんて。
でも、聞いた俺がバカだった。
宮崎さん「もちろん!」
って超笑顔で返してくるから、
思わず俯いてしまった。
俯きながら考える。
やばい。 落ちた。
宮崎さん「じゃそろそろ行きますね!」
その一言で我に返った。
陸「また後で打ち上げで!」
陸がそう言うと宮崎さんは去っていった
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今回短い。
現実ってこんなうまくいかない。
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さけるチーズ(プロフ) - マースさん» わぁ!ありがとうございます!その一言で頑張れます!これからもよろしくお願いいたします (2020年10月4日 17時) (レス) id: 4f7eed3313 (このIDを非表示/違反報告)
マース - お話凄く面白いです! (2020年10月4日 17時) (レス) id: eb7449c30b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さけるチーズ | 作成日時:2020年9月13日 17時