入学式 ページ2
由衣side
ジリリリ ジリリリ
耳元で目覚ましが大音量でなっている。
ふと、目を開け時計を見ると8:00
「うわ!遅刻!」
そう叫び、飛び起きる。
約5分で髪もメイクも終わらせ、学校へ走る
「うわ!/うお!」
人とぶつかってしまった
入学式に遅刻はまずいと思った私は、
「すみません!」
とだけ言って走り出した。
「セーフ!」
と教室に入った瞬間、チャイムがなる。
担任だと思われるメガネの女教師に
睨まれた気がしたが、気にしない。
それからすぐに、入学式が始まった。
無事 入学式も終わったと思っていると、
「宮崎さん!」
と先生に呼び止められた。
何かと思い振り向くと、
「反省文を今日の放課後までに書いて提出」
と 原稿用紙を渡された。
「え〜」
私は、うなだれながら教室へ戻った。
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さけるチーズ(プロフ) - マースさん» わぁ!ありがとうございます!その一言で頑張れます!これからもよろしくお願いいたします (2020年10月4日 17時) (レス) id: 4f7eed3313 (このIDを非表示/違反報告)
マース - お話凄く面白いです! (2020年10月4日 17時) (レス) id: eb7449c30b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さけるチーズ | 作成日時:2020年9月13日 17時