６ 若side ページ7
２人で店内に入る。
んー、こういう雰囲気好き！
空いている席に座り、うちはいちごパフェ、カルマはショートケーキを注文。
そして数分すると運ばれてくる。
「カルマー。そのいちごちょーだい！」
「えー。若のにいっぱい乗ってるじゃん。」
「んー、なんかショートケーキに乗ってるいちごって、メッチャおいしく見えるんだよね。」
「ふーん。」
カルマはそう言うと、いちごをフォークで刺してうちの口の前まで持ってくる。
「食べていーの！？ありがとー！」
そのまま、何の疑いもなく食べる。
「ん〜、やっぱおいひ〜♡」
「www」
「？」
「間接キスだよね、今のww」
「！？///」
「若、真っ赤だよ〜。か〜わい。」
うちは悔しくなり、パフェのいちごをスプーンですくい、カルマの口に押し込む。
「！！？」
「仕返し。これで一勝一敗ね。」
そう言ってニッと笑う。
そして、今度はカルマが赤面する番。
「カルマも充分かわいいW」
「…うっせ。」
フイッとそっぽを向く。
うちは、そんなカルマを見ながらパフェを食べる。
「で、何で俺を追いかけてきたの？」
「んー…。今後のカルマの行動に興味を持ったから…かな？」
「…結局、どういうこと？」
「さぁ〜？どーゆ―ことでしょ〜。」
ニッコリと笑い返す。
「うん。何か、若の性格が掴めてきた。」
「それは良かった。」
ってか、よく今ので性格掴めたね。
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季里(プロフ) - うん！ (2018年8月28日 16時) (
レス) id: b984e08707 (このIDを非表示/違反報告)
鈴香(プロフ) - 季里さん» あーーー！ゴメン！！季里！！って呼ぶね！！ (2018年8月27日 20時) (レス) id: 35cea1c9f0 (このIDを非表示/違反報告)
季里(プロフ) - 鈴香さん» はいでも季節の季里ですよ (2018年8月27日 7時) (レス) id: b984e08707 (このIDを非表示/違反報告)
鈴香(プロフ) - 季里さん» じゃあ、李里って呼ぶね！( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ (2018年8月26日 20時) (レス) id: 35cea1c9f0 (このIDを非表示/違反報告)
季里(プロフ) - 鈴香さん» タメ口okですよ私もタメ口しますね鈴香っていうね！ (2018年8月26日 20時) (レス) id: b984e08707 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴香 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11241/
作成日時：2018年3月24日 21時
