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4話 ページ5

一一一一一一一一一--------
暑い日の光で目を覚ました
『んっ...?』

一「お!目、覚めたか。おーーい!!
目ェ覚ましたぞー!!」

目を覚ました私に笑顔を向け、遠くにいた
仲間達に知らせる

『(ちょっとまっtえ、何、え、推しが目の前に
いるんだけどぉぉぉぉぉぉ!!)』

内心大混乱で出来る限り声を落ち着かせようとしているが、やはり声が震える

『ぁぁぁぁの、これはどうぃぅ...』

一「あぁ、俺らが海で泳いでたら、空からお前
が降ってきたんだよ。んで、お前海で溺れ
ちまったから、卯ノ花さんって人にみて
貰ったんだ」

優しい声で教えてくれた一護に向かって
お礼を言う

『!!すみません、ありがとうございます』

丁度その時他の皆がきた
タッタッタッ
織「目、覚めたんだね!
あっ!私!井上織姫!よろしくね!」

太陽のような笑顔で言った織姫
ヤバい天使だ...

卯「私は卯ノ花烈と申します
気分はどうですか?
何処か痛み等はありませんか?」

特に痛みもなかったので
安心する声で聞く卯ノ花さんに
『あ、はい。大丈夫です』
と答えた

そして浮竹さんも声をかけてきた

浮「僕は浮竹十四郎。君、名前は?」

『美影Aです』

浮「じゃあ、Aちゃん。君は何故空から落
ちてきたんだい?」

『えっと...とても信じ難い話なのですが、信じて、頂けるでしょうか?』

事が事なだけに言いにくかった私は
恐る恐る聞いた

浮「あぁ!もちろん!」

心配そうにしている私に向かって浮竹さんは
ニコッと笑って言ってくれた

そして私は今までの事を全て話した
家族の事、死のうとした事、
ここの事を知っている事、全て話した

織「う、うぅぅぅ。大変だったねぇ〜
(´;ω;`)」

乱「何それ!最低じゃない!自分の娘によくそ
んな事言う何て、よく頑張ったわね(ぎゅ」

一「兄貴や姉貴は普通、下の妹、弟守る存在だ
ろ、ありえねぇ」

白「今回は黒崎一護に同意する」

皆が口々に私を慰めてくれた

『ありがとうございます!(´꒳`)
でももう大丈夫です。皆さんに会えただけで
も夢心地ですから!』

そう言う私に次は織姫ちゃんが
抱きしめてくれた

織「私と友達になろ!絶対悲しい思いもさせな
いから!」

目に涙を溜めてそう言ってくれた織姫ちゃんが嬉しくて
『うん!!』
と答え私も涙が零れた

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
すみません!!文字数の関係で次にいきます!

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万里(プロフ) - 白銀水龍さん» すみません!できれば月曜から更新させていただきます! (2019年5月12日 11時) (レス) id: e2f723584e (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - あれから更新されてませんが?大丈夫ですか?更新復活できるように頑張ってください! (2019年5月12日 10時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 大丈夫!冬獅郎は大好きなので!お願いします! (2019年2月28日 23時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
万里(プロフ) - 白銀水龍さん» ありがとうございます!更新遅れてすみません!それではオチは日番谷隊長で大丈夫ですか?(もう隊長寄りになっちゃってますけど焦) (2019年2月28日 22時) (レス) id: e2f723584e (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 最近更新されてませんが?大丈夫ですか?更新復活できるように頑張ってください!応援しています! (2019年2月27日 16時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:万里 | 作成日時:2019年2月11日 12時

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