光写真館の日常

オーズに作者はハマりました← ページ8

作者オリジナル

オーズのせかいでもかこう←

ーーーーーー
Aはアイスの自動販売機を前にうなっていた

「うーん.....うーん.....」

チョコもすてがたい....いや、ストロベリーミルク.....いや..

「うーん.....」
　
すると、横からﾄﾞﾝｯとはじかれた

「った！？」

「あぁ？」

そのAをとばした奴は金髪で,.....お察しがつくことだろう

その人はアイスキャンディーをいっぽん購入しさっそくびりびるやぶいていく

Aはよろよろとたちあがる

なんだこの人礼儀がないのか......

「あのぉ!」

「ああ？」

「ぶつかってころんだんですけど....」

「ﾊｯ..弱いくせになにをいうんだ」

「....はぁぁぁああ？」

その人はアイスを口にｶﾎﾟｯといれ、Aのぎゃくへ歩き始めた

「なっ、待てよっ！！！」

おい！！！と、急いで追いかけた。

腕を捕まえてせめてごめんぐらい言いなさいというはずが

腕を捕まえたA

「うおっ...!」

ガッと衝撃でその人の口からアイスは落下していった

........ﾜﾝﾀﾞﾌｫｰ←

「...あ」

「...ﾃﾒｪ.....」

その人はめっちゃっ睨む。

どうしてくれはるんですかという闇金のごとく←

「ご...ごめんなさい」

「あ゛ぁ？」

「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁい」

「うるせぇ!!お前俺のアイスをーー」

「弁償します！！新しいのかいます！！ほんとっ、ごんなさい！！！」

「ﾊｯ..新しいのを買うだけで俺が満たされるとでも....？」

「........え」

「3本プラスだ」

「ええぇっ！？」

「なんだ」

Aを見つめる冷たい目、文句ないだろ？別にな。みたいな。

「.......喜んで買わせていただきます.....」

「分かったならさっさと買え」

うぅっ.....もう細かいこと気にしてるからこんなことに......！！(

Aはくやしながらもアイス自動販売機のところへもどり

その人にアイスを選ばせた

「そうだな、これとこれとこれとこれでいい」

「はい.....。」

ﾁｬﾘﾝ、ｶﾞﾀﾝ

ﾁｬﾘﾝ、ｶﾞﾀﾝ

ﾁｬﾘﾝ、ｶﾞﾀﾝ

ﾁｬﾘﾝ、ｶﾞﾀﾝ

4個のアイスが出てきた
どれも冷たくおいしそうな者ばかりだ

「あの...はい」

「じゃあな」

その人はアイスを受け取ると満足そうに帰って行った-.....のかな？

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