お昼寝2 ページ4
「海東さんなぜいるんですか」
海東はリビングのソファーに座っていた
「やぁ、士達はお出かけのようだね」
「いや....だからなんでいるんですか」
「君は一緒に行かなかったんだ」
「お留守番です。てっだからーーー」
「マスターのコーナーを時間が開いたから飲みにきたんだけどな」
「......師匠は今日お出かけです」
「そうか...」
「私、入れましょうか？」
「いや、結構。僕はここで士を待つことにするさ」
「はぁ.....」
「.....ん、どうした」
「いや、.....なんでもないです。私そこのテーブルでくつろいでるんでなにかあったら行ってくださいね」
そういうとAはいつも食事を食べる所のテーブルに座り本を読み始めた
「..........最近学校に行ってるのかい？」
「なんですか急に」
「意味もないつまらない話題を僕がふってあげてるんだ。答えたまえ」
ーーーじゃあふるなよ...!!!
と、思いながらAはしぶしぶ答えた。
「最近というか毎日行ってますよ。でも世界が変わると学校も変わるので大変ですね」
「..........」
ーーー自分からふっといて何もないのか....!?!?!?
「海東さーん？ちょっとひど....い..で....す........」
Aが椅子から立ち上がり文句を言おうとしたら海東はソファーに座りながら寝てた。
頭がコクっ....コクっ...とまるで頷くように動いていて面白い。
「ぷふぅ...っ」
必死に笑いをこらえる。
こんなかい海東さん見たことがない。
急いで写真を撮らなければ....！！
Aはそう思い近くにあった自分のカメラを取り出しシャッターをおろした
ーーー今日はついてるなぁ。
Aはカメラを元あった所に戻し、
途中までよんだ本の続きを読み始めた。
ーーーー
「〜て.....て」
肩が揺さぶられる
「ん、...？」
「おはようございます」
「..あぁ.はい。おはよう..ございます..？」
「こんばんわの時間たいだバカ」
いつのまにか眠っていたらしい。視界に先生と夏海のが写る。
「....そう！！海東さんが...！！」
「大樹さんさっき出て行きましたよ。」
「えぇ！？！？」
「何気に上機嫌だったな...何かあったのか？」
「さぁ...あ！そう！海東さんの寝顔が....て、あれ」
カメラに手をやりフィルムを抜こうとしたら中身が無くなっていた
「海東の寝顔がどうした」
「さっき海東さんの寝顔を撮ったんです！」
「フィルムは？」
「そっそれが無くなってて....。」
「海東が盗んでいったのかもな」
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ホープ - 面白いです。続き楽しみにしてます！ (2015年2月19日 23時) (
レス) id: 4a4d7842a1 (このIDを非表示/違反報告)
平成仮面ライダー大好き♪(プロフ) - 最高です！♪次回、楽しみにしてます♪ (2015年2月15日 21時) (レス) id: 7f672682a6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - めちゃくちゃ面白いですね、かいと、彼女キスがあ、ユウスケがあポカアなてるところが、いいですね,次回はどうなちゃ楽しみです (2014年3月21日 19時) (レス) id: 10d433ab8e (このIDを非表示/違反報告)
カオリ - 面白いのでぜひぜひ続きを！ (2014年3月15日 21時) (レス) id: 6659f164fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョロ | 作成日時：2014年1月21日 2時
