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お昼寝1 ページ3

「ユウスケェ〜」
ソファにぐたぁとしながら彼女は言った
「何?」
ソファの近くにおいてあるテーブルのです椅子に座って雑誌を読んでいるユウスケは答えた
「ユウスケェ〜」
「何?」
「ユウスケェ〜」
「何だってば」
「好きだ〜」
「嘘だろ」
「正解ー。何で分かった?」
「お前は海東が好きだろ?」
「..............ひまー」
「話そらすなよ」
ユウスケが雑誌のページをめくる。
「ねぇ、師匠と夏海さんと先生は?」
「さぁ?」
「なんでやねん」
「さぁ」
「.......キバーラは?」
「さぁ」
「さぁしか言ってないよユウスケ」
「うん」
「.......はぁ......ひま......」
ー.....ユウスケが冷たい...凄いキズつくんですけど...ハハッ....←
ーのど乾いたな.....
彼女はそう思い、ソファを降りキッチンまで行き蛇口をひねり水を出しその水をコップに入れ飲んだ。
「んはぁ.......うん。うまい」
蛇口をしめ、ソファにまた寝転がりくつろごうとしたら

「ふぁ〜....眠っ.....」

ソファをいつのまにかユウスケにとられていた。

「.......オイ、コラコラ」
「ん?」
ユウスケはなにも気にしていないようで呑気にまた雑誌を読んでいる
「人のを勝手に取っちゃいけませんてっ親にならわなかったの?」
「習ったよ」
「じゃあどいたどいた」
彼女が無理やり動かそうとするも動かない
「あのねぇ......」
「ん?」
「眠いからどいてくれないかな?」
「自分の部屋に行かれては?」
「日光が当たってひなたぼっこができるちょうどいいココがいいんです」
「うん」
「じゃあどいて」
「やだ」
オイオイコラコラ.....とイライラしてきたが彼女の眠気が苛立ちより上にいった。
眠たくて眠たくてもう怒る気力もない。しかし、私はそのソファーで寝たい。
暖まりたい。
どうしたらいいんだ......と、考えに考えた結果。彼女はこういうことで結果をつけた。
「ユウスケ。体を仰向ゃなくて横にして」
「は?」
「いいから!」
「?.......こう?」
すると一人ギリギリ入れるんじゃないかというスペースができた。
「はい、ありがとうー」
「えっ!?はぁ!?」
彼女はそのギリギリのスペースに入り横になって寝始めた。
「オイ、寝るな!オイ!つーか狭いてっ!」
「貴様が悪いのだ!フハハハハ!」
「どこのボスだよ!」
「おやすみんこ」
「ダサッ!!てっ、オイオイ!」
「........zz」
「寝るの早っ!!よほど眠かったな!」
「....zz」
「冗談だろ....ハァ.....ありえねーよ....」

ユウスケ終わり((

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ホープ - 面白いです。続き楽しみにしてます! (2015年2月19日 23時) (レス) id: 4a4d7842a1 (このIDを非表示/違反報告)
平成仮面ライダー大好き♪(プロフ) - 最高です!♪次回、楽しみにしてます♪ (2015年2月15日 21時) (レス) id: 7f672682a6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - めちゃくちゃ面白いですね、かいと、彼女キスがあ、ユウスケがあポカアなてるところが、いいですね,次回はどうなちゃ楽しみです (2014年3月21日 19時) (レス) id: 10d433ab8e (このIDを非表示/違反報告)
カオリ - 面白いのでぜひぜひ続きを! (2014年3月15日 21時) (レス) id: 6659f164fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョロ | 作成日時:2014年1月21日 2時

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