寒いよ先生 ページ2
「あー....さむっ...」
彼女はリビングに置いてあるヒーターの前で暖まっていた。
「おい、そんなにヒーター占領したら俺がさむくなるだろ」
部屋のソファーでカメラをいじっていた先生が言った。
「あくまで、俺、なんですね。この部屋が寒くなるとかじゃなくて」
「それもあるな。だからもっとヒーターから離れろ」
「えぇ....寒いんですよ......」
「自分の体に火でもつければいいじゃないか」
「遠まわしに死ねとかいわないでください！！！」
「別に言ってないだろ」
「意味がそうなんですけど」
彼女は仕方ないなぁ.....とヒーターから離れたところに座った
「師匠や夏海さんのような優しい人だったら暖かいレモンティーつくってくれるんですけどね。先生」
「そうか」
「......夏海さんのような優しい人だったら風邪に気をつけてくださいとか言うんですけどね。先生」
「そうか」
「...................夏海さんのような優しい人だったらもっと会話続けてくれるんですけどね。先生」
「そうか」
「.......................先生」
「そうか」
「もう話聞く気ないじゃん！！！そうかしか言ってないよ！！！」
「そうか」
「せめてツッコミには対処せんかーい！！！！！」
「嗚呼」
「別の言葉きたけど意味変わらん！！！」
「嗚呼」
「納得しちゃったよこの人！！！絶対もう嗚呼しか言わないよ！！」
「嗚呼」
「はいきた、もう嗚呼しか言わない！！！」
「そうか」
「そうかてっ先生のことなんですけどぉぉぉぉ！！！なんで他人事！？！？」
「うるさい、追い出すぞ」
「そっそんなぁ.........冷たい......」
先生が悪いんじゃないかてっ彼女は思った話だった。
短くてごめんなさい！
でもこういうやつの話しか書かないからごめんなさい((((
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ホープ - 面白いです。続き楽しみにしてます！ (2015年2月19日 23時) (
レス) id: 4a4d7842a1 (このIDを非表示/違反報告)
平成仮面ライダー大好き♪(プロフ) - 最高です！♪次回、楽しみにしてます♪ (2015年2月15日 21時) (レス) id: 7f672682a6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - めちゃくちゃ面白いですね、かいと、彼女キスがあ、ユウスケがあポカアなてるところが、いいですね,次回はどうなちゃ楽しみです (2014年3月21日 19時) (レス) id: 10d433ab8e (このIDを非表示/違反報告)
カオリ - 面白いのでぜひぜひ続きを！ (2014年3月15日 21時) (レス) id: 6659f164fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョロ | 作成日時：2014年1月21日 2時
