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横尾「学校の部活だってJrの仕事だって俺なりに頑張ってきた！！
でもっ、ジャニーズのオーディションに受かってもジャニーさん
には『お兄ちゃんの方を入れたかった』って言われてっ・・。」
全員が大野のもう1人のしゅごキャラのヒカリの力で悲しい気持ちが集まる
あの空間で見た横尾の過去の映像を思い出して泣きそうになっていた。
横尾「五関くんくらい踊れるようになれって言われて自信が持てなくて
素直に無理だって言えば『こんな事ならあの時お兄ちゃんを
入れたら良かった』って言われて。幾ら冗談でも言われたくなかった。」
藤ヶ谷「(そうか！！渉のなりたい自分って・・。)」
五関「横尾。」
千賀「横尾さん・・。」
横尾「どんなに頑張ったって誰も俺の事なんか見てくれないっ！！
どんなに期待したって夢を見たって「お前には無理だ！」って
現実を叩きつけられるんだ。何も知らない癖にデビューしたいって
馬鹿みたいに夢見てる奴嫌いなんだよ！見てるとイライラすんだよ！」
Xアリ「それが本当に渉の気持ち？」
全員「えっ！？」
Xアリ「デビューしたいって夢を見てる人は嫌い？
渉だってデビューしたいって・・。」
横尾「やめろっ！！」
河合「渉！ちゃんとアリウムを見ろ！
そして皆の言ってる事に耳を傾けるんだ！！」
藤ヶ谷「渉はさっき『俺の事なんか誰も見てくれない！』って言ったけど
それは違う。俺達がいるし渉の近くにはいつもIがいた筈だ。」
横尾「アイツの話はっ！」
すると、藤ヶ谷のキャラなりが解けヒルガオが藤ヶ谷の中から出てくると
横尾に近寄り話しかけた。
藤ヶ谷「あっ、キャラなりが！！」
ヒル「渉！Iが昔言ってたよ。」
I『俺さ、事務所に入ってすぐにJ-supportに入ったから皆と上手く
溶け込めなかったんだ。そんな俺に話しかけてくれたのが渉くん。
渉くんからしたら何気無い事かもしれないけど俺にとっては凄く
嬉しかったんだ・・。』
そして、藤ヶ谷はIが辞める時に横尾は強がっているだけで本当は弱い人
だと話していた事、Iが辞めた後み横尾とアリウムを頼まれた事を話した。
横尾「アイツ・・馬鹿じゃねえの！」
Xアリ「I、ユーリ・・。」
藤ヶ谷「渉の側にはいつだって理解者がいたんだよ。
今だって皆がこうやって渉をアリウムを助けようとしている。」
横尾「ぐすっ・・(T . T)」
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midori(プロフ) - 青華さん» こちらこそ、リクエストありがとうございました！上手く書けたかは分かりませんがそう言って貰えて良かったですo(^o^)o (2018年2月13日 19時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
青華(プロフ) - midoriさん» midoriさん、丸山くんと宮田くんのお話を書いて下さりありがとうございました！ とても、面白かったです！ (2018年2月13日 19時) (レス) id: f8fa110800 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - セーラーローズさん» そう言ってくださりありがとうございます。是非書かせていただきます。 (2018年2月12日 17時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - midoriさん» もちろんです!他の方がリクエストしたお話も楽しみにしているので♪ (2018年2月12日 17時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - セーラーローズさん» せっかくリクエストを頂いたので書きたいのですが他の皆さんのリクエストもあるので遅くなっちゃいますが待っててくれますか？ (2018年2月12日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作成日時：2018年1月11日 16時
