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レン「横尾くんが中2、宮田くんが小6、二階堂くんが小4だもんね。」
コス「このぐらいって1、2歳違うだけで年齢差大きく感じるしな。」
リン「あれっ?あれってジャニーさんと横尾のお兄さんと横尾?」
全員「えっ!?」
オーディションが終わり合格者はいきなり雑誌の取材を受ける事になった。
横尾は取材を終えると兄の姿が見えなかったので近くにいた人に兄の事を
聞くと「食堂にいる」と言うので食堂に行くとそこにはジャニーズ事務所の
社長と横尾の兄が楽しそうに喋っていた。
帰り際に社長は横尾にこう言った。
社長『お兄ちゃん良い方だね。本当はお兄ちゃんを入所させたかった
んだけど美容師になる夢があるからyouにアイドルになる夢を
託したんだって。』
横尾『(また、兄ちゃん・・。)』
アリ『渉?ちょっとおじ(ムグッ!)??』
横尾『アリウム、余計な事言っちゃダメだよ。』
アリ『(・・渉。)』
横尾次男兄『???』
藤ヶ谷「渉・・。」
シア「社長、ちょっと失礼じゃない?(-_-;)」
イロハ「横尾くん、ずっとお兄ちゃんと比較されてきたんやな・・。」
ペイン「あっ!また場面が切り替わったよ!」
北山「あれって社長と横尾さんとI?」
カズラ「まだk.k.kityの頃でありますな。」
コス「なんか・・嫌な予感がするの俺だけ?」
社長『you達は五関くらいダンス上手くなって。』
五関「俺?」
I『(そんな五関くんくらいって無茶だよ・・。)』
横尾『無理です。自信ないです。出来ません・・。』
社長『はあ、こんな事ならあの時お兄ちゃんを入れるべきだったよ。
本当はお兄ちゃんを入所させたかったんだけどな・・。』
横尾『・・っ!!』
I『??・・渉くん?』
アリ『わ、渉・・。』
ユーリ『???』
コス「やっぱり言っちゃったよ!(-_-;)」
河合「社長、無茶言うな・・。」
大野「??どういう事?」
塚田「藤ヶ谷と俺は事務所入所が同期なんですけど五関くんって俺達
よりも5ヶ月前に入所しててその時にはもう最前列で踊ってて
「五関をお手本にしろ!」って言われる様な大きな存在だったんです。」
戸塚「俺達だって五関くんと入所時期1年ぐらいしか違わないけど
同じグループになった時追いつくの大変だったんですよ。」
河合「だから横尾達からしたら約3年芸歴が違うから更に追いつくの
大変だろうし自信がなくなるのも無理はないと思います。」
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 黒髪の白雪姫さん、明けましておめでとうございます。( ^ω^ )今年もどうぞよろしくお願いします! (2018年1月1日 15時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 明けましておめでとうございます( ^ω^ )今年もよろしくお願いいたします!( ≧∀≦)ノ (2018年1月1日 15時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - ★Ally★さん» ★Ally ★さん、明けましておめでとうございます。去年はありがとうございます。今年もよろしくお願いします。 (2018年1月1日 11時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - 明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします (2018年1月1日 11時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» はい!こちらこそよろしくお願いします\(^o^)/ (2017年12月31日 16時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:midori | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時:2017年12月2日 15時