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シア「あれは・・。」
音響監督さんにもジャニーさんにもok！を貰う事が出来て緊張の中
レコーディングはなんとか終える事が出来た。
Jr「おおちゃん！歌上手いじゃん！！」
大野「そ、そんな事ないよ。」
Jr「おおちゃんって本当謙虚だよね。もっと胸張ってもいいのにさ。
っておおちゃん何処行くの？」
大野「(音響監督の近くにいたシアを掴み) 喉渇いたから何か買ってくる！」
休憩室にて・・
大野「シア！また勝手にキャラチェンジしたでしょ！」
シア「俺じゃない。」
大野「じゃあ誰だっていうのさ？」
『さとくん、歌上手く歌えた〜？』
大野とシアがおっとりした声のした方向を向くと音楽記号が沢山描かれた
たまごがふよふよ浮きながら大野の目の前に来ると音を立てて割れ中から
出てきたのは茶色の髪を肩まで伸ばした白いロングコートにズボンの
王子様みたいな男の子。
大野「っ！？？」
シア「おそらくさっきのキャラチェンジの正体はアイツだ。」
イロハ「はじめまして！ウチさとくんのしゅごキャラでイロハと申します。
さとくん、よろしゅうな！！」
シア「俺はシア。最初に生まれた智のしゅごキャラ。」
イロハ「シア、よろしゅうな！！」
大野「(何で関西弁？？っていうかもうシアと打ち解けてる！？Σ(・□・；))」
こうして2人目のしゅごキャラのイロハが生まれた。
3人目のしゅごキャラが生まれたのはそれからもう少し後のこと。
あれからダンスも歌も沢山練習して「新人Jrのお手本」だなんて言って
貰えるようになって少しは周りから認めてもらえるようになったのかな？
なんて思っていた時だった。
ある雑誌で「このJrはどんな子？」みたいな記事があって俺の回
になった時のこと。なんて言われるのか気になって買って見てみると。
「謎ですね」「おおちゃんは謎」「謎」「おおちゃん？謎っすね」
大野「・・・。」
シア「見事に謎が並んでいるな。」
大野「(このイメージ調査っていうか誰かに聞く必要あったのかな？)」
自分はベラベラと人と話す方ではないがこれでも他のJrの子達と
話している時は沢山話しているつもりだったから「謎」と言われて
凄いショックだった・・。
そういえば踊ってる時の俺はちゃんと見てもらえてるような気がするが
俺が休憩してると「えっ？これ大野くん？カルチャーショックなんだけど。」
なんて後輩の声が聞こえた事があったな。
イロハ「で、でも！！Kくんはちゃんとした事書いてあるで！！」
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 黒髪の白雪姫さん、コメントをありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2017年12月3日 17時) (
レス) id: b58fe930d6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 移行おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2017年12月3日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - はい、頑張ります。 (2017年11月26日 15時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - ついに嵐来ましたね♪更新がんばって下さい！ (2017年11月26日 15時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - おやすみなさい！( ・`ω・´) (2017年11月24日 21時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年11月3日 17時
