しゅごキャラとの出会い (橋本編) ページ18
誰でも心の中に持ってるたまご 大人になるまで孵らない。
でもごく偶に孵ってしまうパターンが二つある。
しゅごたまからしゅごキャラが生まれる場合と
XたまからXキャラが生まれる場合ー・・
Xキャラとはたまごの持ち主が心にトラブルを抱えてると
たまごはXキャラを産むXたまに変化してしまう。
Xキャラが暴走したら持ち主が大変な事になってしまう・・。
side 橋本良亮
五関くんファンだった姉が履歴書を送って事務所に入った。
俺はA.B.C-Zに加入する前は平成跳の一歩手前のグループの
メンバーだった。
俺以外の子は皆平成跳のメンバーに選ばれたのに俺だけ平成跳に選ばれ
なかった。俺だけデビュー出来なかった・・。
そんな時、落ち込でいる橋本に魔の手が近付く・・
「スターになれる子なんてほんのひと握り・・。
さあ、迷える子羊くん。見せてもらうよ君の中のたまごを・・。」
橋本「(ココロの中にあるたまごを無理矢理抜き取られる)あっ・・。」
次の日、少クラの現場にて・・(リハ中)
モニターでキスマイやA.B.C、他の出演者が控え室のモニターをじっと
見ているとA.B.Cのしゅごキャラ達が部屋の隅で座って何処か上の空状態
でぼーっとしている橋本を見つける。
が、橋本はぼーっとしながら外に出て行ってしまった・・。
コス「んっ？あの子・・」
ナナ「橋本くん・・だよね？」
ツバキ「元気ないね・・。」
リン「(ココロからっぽでたまごがない。)嫌な予感がする・・。」
コナツリ「(顔を見合わせて)・・うん！！」
コス「晃一、大変だ！」
ナナ「祥太殿！」
ツバキ「僚一！」
リン「郁人、助けてあげて！」
五関「？？そんな慌ててどうした？」
戸塚「ナナ、詳しく話して！何があった？」
コナツリ「(耳打ちで)ごにょごにょ・・って事なんだ。」
塚田「っ！？？？それ本当に？」
河合「でも、全員でXたま狩りに行ったら周りに怪しまれるぞ。」
北山「お前達何やってんの？」
藤ヶ谷「なんかあったのか？」
横尾「困りごと？相談にのるけど・・。」
五関「実は・・(さっきコスモス達が話した事をキスマイに言う。)」
北山「なるほどな、そういう事なら俺達に任せな！」
藤ヶ谷「俺達がどうにかするよ。気になるんだろ？行ってきな。」
河合「ありがと！」
戸塚「ちょっと、行ってくる！」
横尾「行ってらっしゃい！」
キスマイに見送られながらA.B.Cは橋本を追って外に出て行った・・。
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 黒髪の白雪姫さん、コメントをありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2017年12月3日 17時) (
レス) id: b58fe930d6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 移行おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2017年12月3日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - はい、頑張ります。 (2017年11月26日 15時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - ついに嵐来ましたね♪更新がんばって下さい！ (2017年11月26日 15時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - おやすみなさい！( ・`ω・´) (2017年11月24日 21時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年11月3日 17時
