あれから数日後・・・ 1 ページ34
side 佐藤勝利
ロサ「勝利！勝利！仕事だよ！起きて！」
佐藤「んっ、ロサ、おはよう・・。」
ロサ「おはよう、勝利。」
皆さん、おはようございます。佐藤勝利です・・。
十刃に連れ去られて零番隊の皆に助けられて現世に帰ってきてから
数日後・・。いつも通りの日常に戻ってきました。
えっ？何でロサが此処にいるかって・・？？
実はあの時にこんな事があったんです。
零番隊と佐藤と橋本が帰って来た事に皆で喜んでいると皆の輪から
そっと離れてその様子を少し寂しそうに見ているロサ。
それにリリーと浦原が気付きロサに声をかけた。
ロサ「・・・。」
リリー「ロサ？どうしたワン？」
ロサ「浦原さん、僕達の役目は終わったんですよね？」
リリー「えっ？？」
浦原「そうですね。元々君達は佐藤さんと橋本さんがいない間だけ
代役として貸しているだけですから佐藤さんと橋本さんが帰ってきたら
君達の役目は終わりです。皆さんとお別れしなくてはいけません。」
リリー「い、嫌ワン！！皆とお別れしたくないワン！」」
全員「？？？ど、どうした？」
リリー「ううっ、コスモスさん！ナナさん！ツバキさん！リンさん！(泣)」
コナツリ「うおっ！？？？」
リリーはコスモスとナナとツバキとリンに元に泣きながら向かっていくと
４人に思いっきり抱き付くリリー。
コスモス「ちょっ！？リリー離れろ！！」
ナナ「リリー、苦しいのだよ！」
リリー「お別れなんて嫌ワン！！」
ロサ「リリー！！我儘言って迷惑掛けては駄目です！！」
橋本「どうしたの？一体何があったの？」
浦原「ロサさんとリリーさんは佐藤さんと橋本さんが連れ去られて
いない間、代役でお仕事をするのが役目でした。」
カヒア「・・あっ！！」
浦原「そして佐藤さんと橋本さんは帰って来た。ロサさんとリリーさん
の役目は果たされたので皆さんとは此処でお別れという訳です。」
松島「そ、そんな！？ロサとリリーともっと一緒にいたいよ！！」
マリウス「ロサもリリーも少しずつ話してくれるようになったばかりで
もっと仲良くなりたかったのに〜。」
シア「松島もマリウスも我儘を言うな。ロサもリリーもいずれは
主人となる死神に就き一人前の義魂丸になるんだ。」
カゲロウ「このまま佐藤と橋本の所にいてもロサとリリーは一人前の
義魂丸になれないだぞ。」
ラビ「寂しいですけど・・。」
フウ「仕方ないの・・。」
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» どういたしまして。 (2018年1月26日 18時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - こちらこそありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» そう言って貰えて嬉しい！ありがとう！(^-^) (2018年1月26日 18時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 私今受験なんだ( ＾ω＾ )だからmidori とこうやって話すと勉強頑張ろうってなるんだ！ありがとう(〃^ー^〃) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 本当に！ありがとう(〃^ー^〃)歌良いよね♪( ＾ω＾ )勉強してる時に聴くと凄く元気が出るんだ( ＾ω＾ ) (2018年1月26日 18時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年10月14日 15時
