ようこそ！カランコエ地方へ！ 12 (ページ49)

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双葉「大野博士～！亀梨くんもおかえりなさ～い！(*^^*)」
双葉のアママイコ「アッマ～！(*^^*)」

二宮「もう。こんな時間に何処をふらふら歩いてたんですか。
いくら成人男性である大野さんやカメや神山くんでも物騒なんですから
気をつけてくださいよ。」

ライボルト「ガル！(*｀へ´*)」

大野「えっ！？愛ちゃん！？アママイコ！？どうして此処に！？∑(ﾟДﾟ)」
アブソル「ガウ！？∑(ﾟДﾟ)」

ポケモンセンターの奥の部屋から大野の助手である二宮とライボルトと
双葉愛と双葉のパートナーのアママイコが現れると大野とアブソルは
双葉がリンドウシティにいるのに驚いた。

二宮「私が呼んだんですよ。」

双葉「はい。明日大野博士がパフォーマンスするって二宮さんから聞いて
居ても立ってもいられなくてリンドウシティに来ちゃいました！
はあ・・あの伝説のカランコエ地方の舞姫がまた見られるなんて・・。
私感激です～！(*^^*)」

大野「感激です～！じゃないでしょ！？研究所は！？仕事は！？」

双葉「そんな怒んないでくださいよ！大野博士！そんなに怒っちゃ折角の
イケメンが台無しですよ～！研究所なら安心してください！(八乙女)光くんに
言ったら『研究所は俺らに任せて。早く行ってこい！』って言ってくれました～！」

大野「あっそ・・(ｰｰ;)」
アブソル「ガウ・(ｰｰ;)」

亀梨「(こりゃ、愛ちゃんが大野博士のパフォーマンスが気になり過ぎて
仕事が手につかないの知ってて送り出したな。光め・・(ｰｰ;))」

大野が双葉になんで此処にいるかと問い詰めると双葉は二宮に明日の
パフォーマンスのことを話してしまい、仕事が手につかないのを
見越した八乙女がリンドウシティに行くように言ってくれたんだとか。

神山「あの、大野くん？こちらの方は？」

大野「ああ。この子は双葉愛(まな)さん。
ニノや(八乙女)光くんと同じくおいらの助手で研究を手伝ってくれてるの。」

双葉「どうも！大野博士の元で二宮さんと光くんと同じく助手をさせて頂いています！
双葉愛(まな)です！双子の葉を愛するって書いて双葉愛(まな)です！
そして！この超絶キュートなポケモンが私のパートナーのアママイコちゃんです！
よろしくね！(^_－)」

双葉のアママイコ「アッマ！(^_－)」

ジャニスト「よろしく！」

神山「(ああ。この人がさっき大野くんと亀梨くんが話してた双葉愛(まな)
さんか。見た目は真面目そうやけど結構個性強いな・・(^_^;))」