ようこそ！カランコエ地方へ！ 12 (ページ36)

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中丸「それに(アルトテレビ局の)局長が仕事でカランコエ地方に行く場合は
コヤシゲの手助けするように言われてるんだ。まっすーだって上田だって
早くコヤシゲがレーゲン地方に帰れるように協力しようとしてくれる筈だよ！」

コヤシゲ「中丸、カメもありがとう・・(T ^ T)」

中丸の話を聞いたコヤシゲは思わず中丸を抱き締めて中丸の肩に顔を埋めた。

♪ ～ ♪ ～・・(ポケモンの回復が終わったことを知らせるチャイム)

一同全員「おっ？」

ジョーイ「お待たせしました！皆さんからお預かりさせて頂いた大切な
ポケモン達は皆元気になりましたよ！(^-^)」

プクリン「プク！(^-^)」

一同全員「ありがとうございます！」

すると、タイミングよくポケモンの回復が終わったのを知らせるチャイムがして
奥の部屋からリンドウシティのジョーイさんとプクリンがストレッシャーに
乗せられたモンスターボールを運んできてくれた。

ジョーイさんとプクリンからそれぞれ回復してもらったポケモンが入った
ボールを受け取ると一同はパートナーポケモンを出した。

中丸「じゃあ皆！俺はレーゲン地方に帰るね！」

マリウス「えっ！？もう帰っちゃうんですか！？」
オシャマリ「シャマ！？∑(ﾟДﾟ)」

ラウール「(さっきの僕と同じ台詞・・(ｰｰ;))」

中丸「うん。けど仕事で時々此処に来るよ。カランコエ地方にいるシャドーを
倒す為に。コヤシゲとカメ、四天王とジムリーダーさん達のサポートもしたいしね。」

バクオング「バク！o(^▽^)o」
エンペルト「ベル！(^-^)」

河合「お待たせ！河合郁人特製！『フミキュンポークジンジャー』！
・・ってあれっ？中丸くん。もう帰るんですか？」

亀梨「お前、説教が終わって何処に行ってたかと思えばソレを作りに
行ってたのかよ？(^_^;)」

河合「皆がもし帰って来たらと思って昨日下ごしらえをしてたんすけど・・」

中丸「ごめんね。食べたいのは山々なんだけど仕事があってもう行かなくちゃ
いけなくてさ。河合くんと深澤くんとラウールくんも色々とお世話になったね。」

河合「いえ。こちらこそご協力ありがとうございました。」
深澤・ラウール「ありがとうございました！」

ジョーイさんからボールを受け取った中丸は仕事の都合でもう
帰らなくちゃいけないらしく、帰ろうとした所に説教が終わって
何処かへ行っていた河合が大きいお皿を持って戻ってきた。

すると、帰ろうとしていた中丸を見て若干寂しそうな河合に
中丸がお礼を言った。