ようこそ！カランコエ地方へ！ 12 (ページ31)

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大野「増田くん。改めてカランコエ地方へようこそ！
おいらは此処カランコエ地方でポケモン博士をしています。大野智です。
改めてよろしくね！君のことは昨日加藤くんと小山くんと中丸くんから聞いたよ。」

アブソル「ガウ！(^-^)」

二宮「大野さんの助手をしています。二宮和也です。よろしくお願いしますね。」
ライボルト「ガル！(^-^)」

増田「カメにカランコエ地方のことを色々と聞いてはいたけど
大野博士がこんなに若いなんて・・。」

大野「やだなぁ。おいらもう40だよ？若くないって！(^_^;)」

コヤシゲ・増田・中丸「えっ！？よ、40！？う、嘘っ！？∑(ﾟДﾟ)」
大野「嘘じゃないよ？(^_^;)」

二宮「まあ、ジョウト地方のウツギ博士とホウエン地方のオダマキ博士と
イッシュ地方のアララギ博士とカロス地方のプラターヌ博士とアローラ地方の
ククイ博士とガラル地方の新ポケモン博士になったソニアさん以外は
だいたい爺さん婆さんですからね。それに比べたら若い分類でしょうね・・(￢_￢)」

大野「こらっ！人生の大先輩達に失礼だろうがっ！」
アブソル「ガウ！(*｀へ´*)」

その後、お互いに自己紹介も終わるとコヤシゲと増田と中丸と亀梨が
久しぶりに会ったのが嬉しくて昔話に花を咲かせジャニスト達はその話を
聞いて彼らがどれだけ仲良しなのかを知った。

増田「あっ！？そうだった！？∑(ﾟДﾟ)
高地くん、北斗くん、タッグバトル大会優勝おめでとう！
俺も昨日見たけど素晴らしいバトルとコンビネーションだったよ！(^-^)」

パチリス「チパ！(^-^)」
ラグラージ「ラグ！(^-^)」

高地「ありがとうございます！」
ベイリーフ「ベイ！(*^^*)」

北斗「ううっ・・増田くんにそう言って貰えるなんて光栄です・・(T ^ T)」
森本「北斗大丈夫？泣きすぎだって・・(^_^;)」

ブラッキー「ブラ・・(ｰｰ;)」
ドダイドス「ドーダ・・(^_^;)」

すると、増田は高地と北斗を見るなり、ふと思い出したかのように
黄色のビニールの包袋と黒色のビニールの包袋を高地と北斗に手渡した。

高地と北斗がドキドキしながら包袋を開けると中にはベイリーフをイメージした
ベイリーフの葉っぱが散りばめられたパーカーとブラッキーをイメージした
全体的に黒色でブラッキーの顔のシルエットが散りばめられたパーカーが
入っていた。

話を聞くと昨日のタッグバトル大会を見て増田が考えて作った
デザインのパーカーらしい。高地と北斗はとても喜んだ。