ようこそ！カランコエ地方へ！ 12

4 ページ21

加藤と小山と中丸と亀梨がスーパーリバース状態で暴れている
ダークポケモン達を抑えている様子を見ているジャニストと
SexyZoneとSixTONESは少し離れた所から4人を心配していた。


加藤・小山・中丸・亀梨「まっすー！今だ！」
増田「OK！」

ダークフカマル「ガウーーッ！(*｀へ´*)」
ダークゾロア「ゾローーッ！(*｀へ´*)」

ダークメリープ「メエーーッ！(*｀へ´*)」
ダークリオル「リオーーッ！(*｀へ´*)」

加藤・小山・中丸・亀梨「うわっ！？(＞_＜)」

菊池「加藤くん！？」
ジェシー「小山くん！？」

高地「中丸くん！？」
大野・二宮「カメ！？」

増田がドキドキのかおりが入ったコロンをダークポケモン達に向けた。
その時！ダークポケモン達が暴れ出してしまい、ダークポケモン達を
抑えていた加藤と小山と中丸と亀梨が吹っ飛ばされて地面に倒れてしまった！


ダークフカマル「ガウーーッ！(ダークアタック)」
ダークゾロア「ゾローーッ！(ダークアタック)」

中丸・亀梨「・・っ！？？」


重岡「フカマル！ゾロア！その人らは敵やない！！止めるんや！！」
佐藤「重岡くん！？駄目だよ！危ないって！？」

増田「マズイ！？ラグラージ！まもる！！」
ラグラージ「ラグ！！(まもる)」

ダークフカマルとダークゾロアがダークアタックを繰り出して中丸と亀梨に
襲いかかった。ダークフカマルとダークゾロアのトレーナーである重岡が
咄嗟に身を乗り出してダークフカマルとダークゾロアに大声で必死に
呼びかけるが佐藤に止められた。

重岡の必死な呼びかけも願いもスーパーリバース状態で自我を忘れて暴れる
ダークフカマルとダークゾロアには届かず中丸と亀梨が襲われそうになった
瞬間。増田が咄嗟にモンスターボールからラグラージを出すとラグラージは
ドーム状のバリアを張ってダークフカマルとダークゾロアのダーク技を
無効にして中丸と亀梨を守った。


ジャニスト・SexyZone・SixTONES「おおっ！？･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*」



大野「さっき彼(増田)がシャドーと戦って時にラグラージがメガシンカして
バトルしていたのを見たけど加藤くんのフーディンと小山くんのガルーラ同様
よく育てられているね。」

二宮「ええ。援護についてくれた彼(増田)のオンバーンとハハコモリとピクシーと
チラチーノもラグラージと一緒に戦っていたパチリスもなかなかの実力でしたよ。
彼ら(NEWS)は凄腕トレーナーなのでしょうね。まあ、我々には敵わないでしょうけど。」

5→←3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す