ようこそ！カランコエ地方へ！ 12 (ページ3)

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亀梨「そうはさせるか！それはダークポケモンを救う為の大切なものだ！」
リザードン「ガウ！(*｀へ´*)」
ガブリアス「ガアッ！(*｀へ´*)」

すると、それを聞いていたソニアとディーンが亀梨を見て口を開いた。

ソニア「あなたがこの地方のチャンピオンね？」

神山「何でシャドーが亀梨くんを知ってんねん！？∑(ﾟДﾟ)」
ジャノビー「ジャノ！？∑(ﾟДﾟ)」

ディーン「3年前、レーゲン地方にカランコエ地方のチャンピオン(亀梨)と
四天王(五関、北山、藤ヶ谷、橋本)がカランコエ地方のポケモン協会の会長の
代理で遠征にやって来たと聞いた。チャンピオンと四天王のポケモンを強奪
出来るチャンスだと思い、度々スナッチ団や我々シャドーの戦闘員達が
お前らのポケモンを狙ったがいずれも失敗した・・。」

中丸「そりゃそうだ！カメは此処カランコエ地方の最強のトレーナーである
チャンピオンなんだぞ！それに四天王の五関くんと北山と藤ヶ谷と橋本くん
だってポケモンリーグに挑んでくる強者達を倒す程の強敵ばかりだ！
お前らなんかに負けるもんか！(*｀へ´*)」

バクオング「バグ！(*｀へ´*)」

ディーン「そういえば、お前(中丸)のこと何処かで見たことあると思ったら
ボイパのチャンピオン中丸雄一か！」

桐山「なんで中丸くんのことまで知ってるんや！？∑(ﾟДﾟ)」
ゴンベ「ゴン！？∑(ﾟДﾟ)」

高地「あっ！もしかして中丸くんがレーゲン地方の出身だからか！？」
ベイリーフ「ベイ！？」

ソニア「それもそうね。でもボイパのチャンピオンである彼(中丸)も3年前に
私達シャドーと戦っていたのよ。その噂は私とディーンの耳にも入っていたわ。
もちろん。そこにいるトレーナー・増田貴久。貴方もね。」

増田「くっ・・！」
パチリス「チパ！」

ディーン「ところでボクシングのチャンピオン(上田竜也)の姿がないな。」
ソニア「チャンピオントリオが揃っていたら面白かったのに。残念ね。」

樹「お前ら本当に最低だなっ！亀梨くんや四天王の皆さんだけじゃ飽き足らず
中丸くんや上田くんや増田くんにまで・・っ！」

亀梨「樹落ち着け。怒りに感情を任せてたら冷静にポケモンバトル出来ないぞ。
話は此処までだ。しげと勝利のスナッチマシンを返してもらうぞ！」

リザードン「ガウ！(*｀へ´*)」
ガブリアス「ガアッ！(*｀へ´*)」

ソニアとディーンの言葉に樹が挑発され兄の様に可愛がってもらっていた亀梨と
中丸と上田と増田を想い怒ろうとしたが亀梨に止められた。