検索窓
今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:19,034 hit

6 ページ39

大野・二宮「・・・」

いつもなら他の人が話している話題も真剣に聞いたり、料理の話になると
レシピを聞いたりする神山が何処か上の空で黙々と食べている姿に
他の人達は心配そうに見つめるがむやみに踏み込むことが出来ず困ってしまった。


亀梨「ただいま。河合。俺らの分もちゃんとあるか?」
河合「心配しないでもちゃんとありますよ。」

加藤「うわっ!美味そうな料理だな!」
小山「俺お腹ペコペコだよ〜!(^_^;)」

その後、中丸を送っていた亀梨とコヤシゲが帰ってくると先程の沈黙が嘘の
様に亀梨に質問するセクゾとSixTONESのーメンバーが色々質問していたとか。
それでも重岡をはじめ何人かは神山の様子が心配そうであった。

こうして、楽しい夕食の時間はあっという間に終わった。



マリウス「はあ・・河合くんの料理美味しかったね!」
松島「本当!横尾くんも河合くんの料理も美味いよね!(*^^*)」

桐山「ってか、もう俺食えへんわ・・」
ゴンベ「ゴンゴン!(*^^*)」

濱田「照史はちょっと食い過ぎや!(^_^;)」
菊池「そんな食うと太るぞ?(¬_¬)」
桐山「旅して動いとるから太りません!プラマイ0です!(*`へ´*)」

樹「そういえば、亀梨くんの料理も食べたことあるけど美味しかったな!」

高地「クールでイケメンでカッコ良くて、でも物凄く優しくて
チャンピオンと俳優やモデルもこなす亀梨くん。憧れちゃうよね!」

ジェシー「なっ!(*^^*)」


夕食後は各自部屋に戻ってポケモンのブラッシングをしたりして
ゆっくりしていて過ごしていた。

樹と京本は外に出ると言って今この部屋にはいない。
すると、重岡が周りをキョロキョロしながら部屋に戻ってきた。


森本「しげ、どうかした?」
重岡「いや、神ちゃん見てない?夕食後から姿見んくて・・。」

佐藤「そういや、夕食の時神山くん元気なかったもんね。」
リザード「ガウ・・(´・_・`)」

重岡「おん。神ちゃん。思い詰めるタイプやから大丈夫かなって思って。
話聞こうかと思ったら居らんし・・」

濱田「せやな。あの子(神山)、周りに気を使わせたくないんか知らんけど
無理に明るくしようとするからな・・(´・_・`)」

中島「そうなんだ。」
菊池「それなら探しに行こうぜ?」
重岡「せやな!行こうか!」



その頃、神山はというと・・

神山「はあ・・」
ジャノビー「ジャノ・・(´・_・`)」
コスモッグ「モグ・・(´・_・`)」

神山はリンドウシティにある広場のベンチに座ってため息をついていた。

神山の悩み・・ 1→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.6/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

midori(プロフ) - セーラーローズさん» ありがとう!これからもよろしくね!(*^^*) (2021年2月24日 20時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 移行、おめでと(*^^*)! (2021年2月23日 23時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:midori | 作成日時:2021年2月19日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。