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佐藤「リオル〜！」
ヒトカゲ「カゲ〜！」
リオル「リオ？」
手越「・・んっ？」
手越がギフトを解いてひと息つくとしゃがんでリオルの頭を優しく撫でていると
リオル遠くの方からリオルを探す佐藤とヒトカゲの声が聞こえてきた。
一方その頃、佐藤とヒトカゲは控え室から出ていってしまったダークリオルを
探していた。競技場の廊下をくまなく探したが何処にも見当たらず
「まさか競技場の外に出たのでは・・」と思い佐藤はスタッフさんに許可を
貰ってリンドウ競技場の外に出た。
このままではダークリオルを見掛けたリンドウシティの住人が近頃ニュースに
取り上げられて騒ぎになっている目つきの悪いポケモンと認識して
警察や保護施設などに連絡され連れていかれてしまう・・と佐藤は焦っていた。
ヒトカゲ「カゲ！カゲ！」
佐藤「どうしました？ヒトカゲ・・あっ！」
すると、その時ヒトカゲが佐藤に何かを訴えてきた。
ヒトカゲが指を差した方向を佐藤が見るとそこにはリオルとリオルの頭を
優しく撫でるピンク色の髪の男性(手越)とエモンガとヒバニーがいた。
佐藤「(あの人が見つけてくれたんだ！良かった・・) ヒトカゲいくよ！」
ヒトカゲ「カゲ！」
ホッとした佐藤はヒトカゲと一緒にリオルと手越の元へと向かった。
佐藤「すみません！そのリオル！俺のです！」
ヒトカゲ「カゲ！」
手越「うん？・・えっ！？勝利くん！？��(ﾟДﾟ)」
エモンガ「エモッ！？��(ﾟДﾟ)」
ヒバニー「ニバッ！？��(ﾟДﾟ)」
佐藤が手越に話しかけると手越とエモンガとヒバニーは佐藤の方を
向いて驚いた。
佐藤「？？確かに俺は佐藤勝利ですけど・・」
手越「ちょっとなんでカランコエ地方にいんの！？っていうか
赤いメッシュはどうしちゃったの！？なんで全部黒髪にしたわけ！？
それにヒトカゲなんて持ってたっけ！？(；ﾟДﾟ)」
佐藤「？？俺・・生まれも育ちもカランコエ地方なんですけど？」
手越「はっ！？確かイッシュ地方出身って聞いたんだけど！？��(ﾟДﾟ)」
佐藤「あとすみませんがもうちょっと声やテンションのトーンを下げて
落ち着いて喋ってもらえませんか？うちのヒトカゲが怖がってます。」
ヒトカゲ「カゲ・・Io(´･_･`)」
手越「あっ！ごめんね？」
訳の分からないことを言う手越に頭を抱える佐藤だが佐藤の足に引っ付いて
怖がっているヒトカゲの為にまずは手越には声やテンションを下げてもらった。
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midori(プロフ) - 言葉の華さん» こちらこそすみませんでした。以後気を付けます。 (2020年9月5日 18時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
言葉の華(プロフ) - midoriさん» それは失礼いたしました。自分的に技や特性は忠実に再現したい派なのでつい、 (2020年9月5日 18時) (レス) id: 4b6f8d26fa (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 言葉の華さん» 間違いを粗探しするようなことはやめてください。私も気をつけますがこれでもアニメや漫画やゲームなどを参考に色々考えて一生懸命書いているんです。 (2020年9月5日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 言葉の華さん» SM編でのカスミ戦ではメガシンカしたギャラドスのぼうふうをサトシのピカチュウは電気を足場にして脱出しましたよ？ポケモンの特性を勘違いしたことや覚える筈のない技を書いちゃったのは申し訳ないと思いますが一生懸命色々参考にして書いてるのに。 (2020年9月5日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 言葉の華さん» それは私でも知っています。でもアニメなどではゲームでありえないこと(ニビジム戦でピカチュウの電撃で天井が燃えてスプリンクラーが発動して水が噴射してイワークが弱ってるうちにピカチュウが電撃放って勝つ。)などゲームではありえないことやっていますけど？ (2020年9月5日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作成日時：2020年7月15日 16時
