検索窓
今日:19 hit、昨日:2 hit、合計:48,717 hit

A.B.C-Z、大ピンチ!? 1 (A.B.C-Z) Allyさんリク ページ45

鈴木「さぁ、始まりました。ABChanzoo〜!」
A.B.C-Z「イエ〜イ!!」

鈴木「A.B.C-Zの皆さんには、さらなる活躍を期待したいので
運気を上げる為にパワースポット巡りに行きたいと思います。」

という訳で、とあるお寺の裏にある大木の前にいて神主さんに
お寺の歴史などを説明してもらってます。

因みに、朝早くに来て人気の少ない時間帯なのであまり
人はいないよ。

河合「(此処、お寺ってだけあって霊力が高いな・・。)」
五関「(何もなかったらいいんだけどなあ。)」


ズドンッ!(重苦しい霊圧が襲う。)

A.B.C-Z「!???」

鈴木「な、何こ・・・れ(バタッ!)」
アナ「っく!!(バタッ!)」
橋本「っく!拓さん、アナウンサーさん!?」

次々とスタッフや出演者と神主の人達が虚達の霊圧に耐えきれず
倒れていき五関達は急いで義魂丸を取り出し飲み込み死神化をする。

塚田「皆、拓さん達を安全な場所に連れてって!」
義魂丸達「了解!」

戸塚(ナ)「良亮殿、いつまでも此処にいたら危ないのだよ!
安全な場所へ避難するのだよ!」

橋本「う、うん。・・!??」
虚「逃がしはせんぞ、人間!」
戸塚(ナ)「っ!!ウッ!!」

ナナが橋本の腕を掴み安全な場所へ連れて行こうとして
走り出そうとしたが1体の虚が霊圧と気配を消して近づいたのか
すぐ近くにおり、大木にナナの体を思いっきり叩きつけた。

義魂丸達「ナナ!!」
戸塚「ナナっ!!平伏せろ、撫子!」
五関「叩きつけろ、水澪!」

戸塚と五関が虚を次々と倒していく。

橋本「ナナ!」
戸塚(ナ)「りょ、すけ殿、に、逃げる、のだよ!
こ、こは、危な、だよ。」

その隙に橋本が大木に体を思いっきり叩きつけられ
動けないナナの体(戸塚の義骸)に駆け寄り抱き起こす。

河合「魅せろ、小手毬!」

河合が小手毬を始解し気の塊を最後の1匹の虚に当てよう
とすると虚は大きい口を開け河合の技を吸い込んでしまい
河合や塚田に向かって小手毬の技を連弾で撃ち込んだ。

塚田「護れ、攻盾!」

だが、塚田が間一髪、攻盾で撃ち込んで来た技を防いだ。

橋本「な、何あの虚!?郁人の技食べたよ!?」

戸塚(ナ)「(目を桃色にさせて能力を発動させる)!?
ま、まずいのだよ!?あの虚は鬼道系の技を吸収
して自分の技のように使う能力を持っているのだよ!」

橋本「どういう事?」
河合(リ)「虚の中には厄介な能力を持ってる奴がいるんだよ。」

2→←作者 midori



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

黒髪の白雪姫 - まだ4の途中なんだ(* ´ ▽ ` *)全部見終わったら感想書くね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - midori の書いてるヤツ全部見たくなっちゃって(* ´ ▽ ` *) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 白雪姫ちゃん、BLEACHパロまで見てくれてありがとう。あまり上手くないから恥ずかしいけどね。 (2018年1月14日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - どうも( ≧∀≦)ノしゅごキャラの前にこんなにすごいの書いてるんだね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - どっちも楽しく読ませてもらってます! (2017年6月4日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:midori | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726  
作成日時:2017年5月5日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。