もしもエビキスが死神だったら? 1 ページ26
side 橋本良亮
このお話はまだエビキスがJr時代一緒に活動していた時の話。うちのグループ
って謎が多い人がいるけどまさかあの人達やキスマイのあの人達が死神だった
なんて思わなかったよ。まじであの時はビビったわ・・。
仕事終わりのそんなある日。
橋本「はあ、疲れた〜。」
まだA.B.CーZに入って間もないし他のメンバーとは芸歴も違うから
しょうがないかもしれないけど少しでも早く皆に追いつかなきゃいけないのに
なかなか上手くいかないよ。
しかもまた河合くんに怒られたし!俺あのグループでやっていく自信ないよ!
橋本「はあ・・」
宮田「はっしー、お疲れ!元気ないじゃん!どうしたの?」
玉森「宮っち、空気読まなすぎ・・」
二階堂「あり得ないんだけど」
橋本「はあ・・(余計に落ち込む)」
千賀「はっしーごめんね。悪気はないの。」
宮田「ごめん・・。」
橋本「もう、いいよ・・・」
ズドン!!(重苦しい気配と霊圧)
全員「・・!???」
玉森「・・っく!?何コレ!??」
何か重苦しい気配が全員を襲う。
ー 一方、その頃 ー
河合「はあ・・」
塚田「溜息つくと幸せ逃げるよ。」
藤ヶ谷「まあ、はっしーの事はほどほどにしとけよ。」
河合「分かってんだよ!でもさ・・(言いかけて俯く)」
横尾「まあ、気持ちは分からなくもないけどね。」
五関「それだけじゃないんだよ。橋本は自覚ないけど
霊力出しっぱなしだからか虚がよく来る時があってさ。」
北山「それ、危険じゃん!」
河合「だから困ってんだろ!本人は無防備無自覚なもんだから
あれじゃ虚にどうぞ襲ってくれって言ってるようなもんなんだよ。
一緒にいるこっちがいつもヒヤヒヤしてるんだからな!」
戸塚「本人に言えたらいいんだけどまだ虚の存在知らないし
教えてあげたいんだけど言えないんだよ。」
塚田「本当どうしたらいいんだろうね?」
兄組全員「はあ・・・」
ズドン!!(重苦しい気配と霊圧)
兄組全員「!???・・これは虚の気配!!」
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黒髪の白雪姫 - まだ4の途中なんだ(* ´ ▽ ` *)全部見終わったら感想書くね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - midori の書いてるヤツ全部見たくなっちゃって(* ´ ▽ ` *) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 白雪姫ちゃん、BLEACHパロまで見てくれてありがとう。あまり上手くないから恥ずかしいけどね。 (2018年1月14日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - どうも( ≧∀≦)ノしゅごキャラの前にこんなにすごいの書いてるんだね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - どっちも楽しく読ませてもらってます! (2017年6月4日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:midori | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時:2017年5月5日 19時