検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:48,703 hit

もしもエビキスが死神だったら? 1 ページ26

side 橋本良亮

このお話はまだエビキスがJr時代一緒に活動していた時の話。うちのグループ
って謎が多い人がいるけどまさかあの人達やキスマイのあの人達が死神だった
なんて思わなかったよ。まじであの時はビビったわ・・。


仕事終わりのそんなある日。

橋本「はあ、疲れた〜。」

まだA.B.CーZに入って間もないし他のメンバーとは芸歴も違うから
しょうがないかもしれないけど少しでも早く皆に追いつかなきゃいけないのに
なかなか上手くいかないよ。

しかもまた河合くんに怒られたし!俺あのグループでやっていく自信ないよ!


橋本「はあ・・」
宮田「はっしー、お疲れ!元気ないじゃん!どうしたの?」

玉森「宮っち、空気読まなすぎ・・」
二階堂「あり得ないんだけど」

橋本「はあ・・(余計に落ち込む)」
千賀「はっしーごめんね。悪気はないの。」

宮田「ごめん・・。」
橋本「もう、いいよ・・・」


ズドン!!(重苦しい気配と霊圧)


全員「・・!???」
玉森「・・っく!?何コレ!??」

何か重苦しい気配が全員を襲う。



ー 一方、その頃 ー

河合「はあ・・」
塚田「溜息つくと幸せ逃げるよ。」

藤ヶ谷「まあ、はっしーの事はほどほどにしとけよ。」
河合「分かってんだよ!でもさ・・(言いかけて俯く)」

横尾「まあ、気持ちは分からなくもないけどね。」


五関「それだけじゃないんだよ。橋本は自覚ないけど
霊力出しっぱなしだからか虚がよく来る時があってさ。」

北山「それ、危険じゃん!」

河合「だから困ってんだろ!本人は無防備無自覚なもんだから
あれじゃ虚にどうぞ襲ってくれって言ってるようなもんなんだよ。
一緒にいるこっちがいつもヒヤヒヤしてるんだからな!」

戸塚「本人に言えたらいいんだけどまだ虚の存在知らないし
教えてあげたいんだけど言えないんだよ。」

塚田「本当どうしたらいいんだろうね?」


兄組全員「はあ・・・」

ズドン!!(重苦しい気配と霊圧)



兄組全員「!???・・これは虚の気配!!」

2→←登場人物 4 (A.B.C-Z)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

黒髪の白雪姫 - まだ4の途中なんだ(* ´ ▽ ` *)全部見終わったら感想書くね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - midori の書いてるヤツ全部見たくなっちゃって(* ´ ▽ ` *) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 白雪姫ちゃん、BLEACHパロまで見てくれてありがとう。あまり上手くないから恥ずかしいけどね。 (2018年1月14日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - どうも( ≧∀≦)ノしゅごキャラの前にこんなにすごいの書いてるんだね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - どっちも楽しく読ませてもらってます! (2017年6月4日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:midori | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726  
作成日時:2017年5月5日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。