しゅごキャラ！パロ 俺のココロ解除(アンロック)！ 13

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目黒「えっ？えっ？どういうこと？大野くんのしゅごキャラ！？(＞_＜)」
アポロン「蓮！落ち着いて！」

高地優吾「大野くんって3人のキャラ持ちじゃなかったっけ？」
森本慎太郎「ど、どういうことっすか！？」

阿部「というかなんでSexyZoneや音無さんは驚いてないんですか！？」
ハルヤ「ヒカリさん？と会ったことあるの？」


中島「ずっと前に一度だけ会ったことがあってね。」
マリウス「色んな話が出来て楽しかったよ！」

音無「私も前に一度だけ会ったことがあったの。
その時は世話になったわね。」

ヒカリ「どういたしまして！僕もとても楽しかったよ！(*^^*)」
スノスト「そうだったんだ。」

滝沢「SnowMan、SixSTONES、落ち着け。大野くんが話出来ないだろ？」
スノスト「す、すみません・・」

いきなり現れたヒカリにSnowManとSixSTONESが驚き騒ぎ立てたのを
滝沢が静かにするようにと宥めた。


大野「滝沢ごめん。俺は本当は4人のキャラ持ちなんだ。ただヒカリは
シアとイロハとペイン3人とは別に生まれたしゅごキャラなんだ。」

大野はヒカリについて静かに話しはじめた。
SnowManとSixSTONESのメンバーは真剣に大野の話を聞く。


大野「シアとイロハとペインとも皆のしゅごキャラともちょっと違って
ずっと側にいる訳じゃなくて普段はたまごの中にいて誰かが悩んで
壁にぶつかってしまった時にその子を助ける為にだけ出てくるんだ。」

松村北斗「あっ！！だから未来のナビゲーターって・・」
ヒカリ「そういうこと！だから僕は皆の未来のナビゲーター！o(^▽^)o」

シア「時々気分で出てくる時もあるけどな・・(ｰ ｰ;)」
ヒカリ「えへっ！(*^^*)」

大野「4人のキャラ持ちだって話してもいいんだけどJr時代に色々あってさ。
ただでさえ偏見とイメージが1人歩きして本来の大野智を見てもらえない
のに3人のキャラ持ちっていうだけで周りから珍しがられて興味本位だけ
で近づいてくる人もいて嫌な気分になったことがあってさ・・(ｰ ｰ;)」


宮舘「なるほど。失礼なこと聞いてしまってすみませんでした。」
マルス「気分悪くさせてすみません。」

スノスト「すみませんでした。」

大野「ううん。大丈夫。気にしないで。こっちも驚かせてごめんね・・(^_^;)」
ヒカリ「ごめんなさい。」

大野の気持ちを聞いてSnowManとSixSTONESのメンバーは謝った。
大野は悪くないのだが驚かせたことを悪いと思ったのか謝った。

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