ようこそ！カランコエ地方へ！ (番外編) 1

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『トレニアジムに向井康二、モクレンジムに目黒廉、リンドウジムに
村上真都ラウールをジムトレーナーとして認める。』


俺阿部と佐久間と舘さんがジムトレーナーとして認められたその数年後
新たに向井と目黒とラウールがジムトレーナーになった。

ラウールに至ってはまだ幼さが残る15歳の頃だった。河合くんが
ポケモンスクールで素質があるラウールを見つけたらしくジムトレーナー
にと頼んだそうだ。


河合｢ラウール、よろしくな！」
深澤｢困ったことがあったら言えよ！」

ラウール｢は、はい！！(；ﾟДﾟ)」

岩本｢ふっかに虐められたらツバキジムに来な！俺が面倒見てやっから！」
深澤｢おいっ！誰も虐めないわ！！人聞き悪い言い方すんな！Σ＼(゜Д゜)」
岩本｢ごめん！ごめん！(^_^;)」

ラウール｢くっ・・ア、アハハッ！(≧▽≦)」

河合くんとふっかがラウールに挨拶するがラウールは緊張しているみたいだ。
その様子を見た照がさりげなくフォロー？するとふっかがすかさずツッコミ
を入れるその光景を見たラウールは楽しそうに笑っている。


玉森｢よろしく〜！恵比寿！」
目黒｢目黒です！！これからよろしくお願いします。」

宮田｢はっ！？Σ(゜Д゜)あの人見知りなタマちゃんが自ら話し掛けに・・」
玉森｢エモンガ、ほうで・・」

横尾｢タマ！ムカつくのは分かるが此処でほうでんは駄目だ！」
千賀｢落ち着いて！タマ！」

戸塚｢ふふふっ！(^_^)」
宮舘｢(戸塚くん、楽しそうだな・・(^_^;))」

恵比寿、いや目黒は早速玉森くんに弄られていた。人見知りな玉森くんが
自ら話しかけるのは珍しいことらしく宮田くんが驚いているとそのリアクションに
イラッ！と来たのか玉森くんがモンスターボールからエモンガを出そうとして
横尾くんと千賀くんに止められている。そんな騒がしい様子を見て戸塚くんが笑っている。



二階堂｢向井！よろしくな！(≧▽≦)」
向井｢はい！よろしく・・痛っ！？(＞_＜)」
二階堂｢アッハハハ！(≧▽≦)」

塚田｢二階堂は相変わらず子供だねぇ・・┓(-_-;)┏」
二階堂｢塚ちゃんに言われたくないし！(｀Δ´)」


二階堂くんと康二が握手しようとしたら二階堂くんがパチュルを使って
イタズラしていた。康二のリアクションが面白かったのか二階堂くんはずっと
大笑いしていた。その横で塚田くんがやれやれみたいな表情をしていた。

新しいジムトレーナーが入ってきて更に個性豊かさと賑やかさと騒がしさが
上がったみたいだ。


ＥＮＤ

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