ようこそ！カランコエ地方へ！ (番外編) 1

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横尾｢あの・・櫻井くん。１つ提案なんですけどいいですか？
折角手を上げて貰ったんですからその子達と俺達でダブルバトル
なんていかがでしょうか？(^言^)」

櫻井｢そ、そうだね。これも経験だからね。いいんじゃないかな？(^_^;)」
横尾｢ありがとうございます。」


宮田｢ねぇ？タマちゃん？俺達ってことは俺もタマちゃんも勝手に数に
入れられてるよね？巻き込まれてるよね？(^_^;)」

玉森｢俺だってむやみなバトルはしたくねぇけどさ。8個目のジムリーダーとしては
ナメられてるのは気にくわないからワッターの案に賛成するよ。」

横尾｢じゃあ決まり！ほら宮田もジムリーダーらしくビシッと決めろよ！」
宮田｢わ、分かったよ！やります！やらせていただきます！」

こうして不良達VS横尾・宮田・玉森とのダブルバトルが開幕した。



目黒『で？で？どうなったんっすか？』

阿部『まぁまぁ、落ち着いてよ！目黒！(^_^;)』

佐久間『ちゃんと話すからさ！(^_^;)』

阿部と佐久間の話を聞いて目黒は続きが気になるみたいだ。目黒が
ポケモンスクールにいた頃はジムリーダー達が来たことはあっても実際に
ジムリーダー達のバトルを目にすることはなかったから興味津々って感じだ。



松本｢これより！工藤VSアリウムジム・ジムリーダー横尾渉のダブルバトル
を始める！バトル開始！」

横尾｢行けっ！ブラッキー！チラチーノ！」

ブラッキー｢ブラッキー！(｀ヘ´)」
チラチーノ｢チーノ！o(^∇^)o」

松本の号令の声とともに横尾が出したポケモンは横尾の初めてのポケモンであり
一番のパートナーであるブラッキーとチラチーノだ。


阿部｢ブラッキーとチラチーノだ！」
ポワルン｢ポワ〜！(*^▽^*)」

佐久間｢どんなバトルになるんだろう？」
チリーン｢チリーン！(*^▽^*)」



工藤｢一気に決めて勝ってやろうぜ！行ってこい！エビワラー！キテルグマ！」

エビワラー｢エビ！(｀ヘ´)」
キテルグマ｢グウ〜！(｀ヘ´)」

一方、横尾の対戦相手の工藤が出したポケモンはエビワラーとキテルグマと
どちらもかくとうタイプを持つポケモンだ。


宮田｢エビワラーにキテルグマか・・」
玉森｢相性では工藤のエビワラーとキテルグマが有利だけどそう簡単にいくかな？」
宮田｢お手並み拝見でやんすね！」

エモンガ｢エモッ！」
エーフィ｢フィ〜！」

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